期待を込めて、「和」を選びました。
株式会社日本能率協会マネジメントセンターが、『来年はどんな漢字!? ～2023年を振り返り、2024年をカタチにしよう～』キャンペーンをWebアンケートで実施した結果も「和」。
今年の漢字とは違って同じになりましたね。
平和、和平の「和」。来年は戦火が収まるように願います。
これは私個人が今年関わったことに限ると、「稀」です。
稀少価値の稀で、訓読みで「まれ」。
これまで稀少価値のある金貨を買ってきましたが、今年は特に多かったので。
「税」でした。
今年も納得していません。
確かにインボイス制度導入にヤキモキしましたが・・・私に降りてきた漢字は「困」です。
ロシアによるウクライナ侵攻は終わりが見えない。
それどころか、中東情勢が大変なことになってしまいました。
国内では迷惑ユーチューバーたちも困りものです。
ガーシー（東谷義和）被告の、芸能人らを繰り返し脅迫した罪などの刑事裁判が行われています。
私人逮捕系などというのもそう。私に言わせれば「冤罪系迷惑ユーチューバー」です。私人逮捕に遭遇することなど滅多にないはず。ユーチューブのネタに使うには捏造、でっち上げが横行するのは明らか。
さらに外国から来て無賃乗車をし、車掌から逃れるためにトイレに籠る者までいました。
私自身に関わることで困ったのは、宿泊料金の高止まりです。時々安いプランが出るのを、見逃さず早めに予約を入れるようにしました。
それでも、平均するとコロナ渦前よりかなり高いと思います。
21日、国立西洋美術館へ。
常設展のチケット500円のところ、ぐるっとパス利用で100円引き。
小企画展の「もうひとつの19 世紀 ―ブーグロー、ミレイとアカデミーの画家たち」は版画素描展示室 で来年2月12日まで。
常設展のうち彫刻を除いて全部観ました、といっても最後の方は足早に観ただけですが。
107分で観終わり、一番のお気に入りはコルネリス・デ・ヘーム「果物籠のある静物」です。
21日、上野の森美術館へ。
入場料2,800円は、ぐるっとパス利用で100円引き。なお、土日祝日は200円増です。
なお、原則オンラインによる日時指定予約が必要。
写真撮影可の作品がいくつかあります。
一通り観終わるのに63分かかりました。
一番のお気に入りは「クルーズ渓谷、日没」、お土産のポストカードは「昼食」、他にスヌーピーたちとのコラボしたクリアファイルも購入。
また、展覧会を観てからでないと、ミュージアムショップに入れませんし、ショップに入る前に少し待たされました。
来年1月28日まで。
クリスマスなので、平日のわりに人が多かったですね。
