そのわりには風が強いですね。先月集中豪雨に遭った島根県は、今日もかなり降ったようですが大丈夫だったでしょうか?
21日、続いて相田みつを美術館へ。何度か行っているのですが、おそらく今回新たにわかったことがあります。
相田みつをさんの書は一つ一つが短いので、その場の思いつきで書いていると勘違いしている人が多いそうです。そうではなくて、長い詩を書きその中で特に強調したい部分だけを書にしているとのこと。
私は思いつきで書いたとは思っていませんでした。しかし、書の横に詩を並べてあるのは一部だけだし、詩と書の関係はあまり考えていませんでした。
なお、この展覧会は9月1日まで。入場料800円ですが、例によってぐるっとパス利用で無料でした。
21日、山種美術館へ。観覧料1,000円のところ、前売り券を買っていたので200円引き。
一通り見て回った後、気になる絵をまた観にいく、いつものパターンで70分ほどいました。
一番のお気に入りで、お土産のポストカードは小茂田 青樹(おもだ せいじゅ)の「青竹」です。
20日、3つ目の展覧会は松岡美術館へ。観覧料800円のところ、ぐるっとパス利用で無料。
絵画は展示室5と6のみ。展示室4の「うつわのかたち」と合わせても30分ほどで見終わりました。
一番のお気に入りはピサロ「羊飼いの女」です。
続いて大倉集古館へ。絵画の作品数が思ったより少なかったのが残念でした。それでもお気に入りは一つに決められません。1階が横山大観「夜桜」で2階が宇田荻邨(てきそん)「淀の水車」です。
9月29日までですが、「夜桜」など一部は9月1日までの展示。
20日、ホテルオークラ東京別館へ。入場料は1,200円です。
この日は3つの展覧会を見て回る予定だったので、なるべく早く見終えようとしたせいか、50分ほどで出ました。
一番のお気に入りはクロード・モネの「睡蓮」、といっても2作品ありますが花が咲いている方です。
パンフレット(300円)も買いました。中に抽選券が入っていて、必要事項を記入して投票箱に入れると何か当たるかも。
9月1日まで開催。
立秋になってから大阪は毎日猛暑日(最高気温35℃以上)のような気がします。予報では「処暑」が始まる23日まで予想最高気温36℃が続きます。24日は34℃、25日33℃と少し下がるようですが。
どうやら今年の残暑は「残酷な暑さ」の略になりそうです。