ロンドンオリンピックは開会式まで非常にいい雰囲気でした。サッカーは男女とも初戦で勝ち、開会式前からこれだけ盛り上がるのも珍しいと思っていたのですが・・・。
その後は取らぬたぬきの金・・・メダル。銀、銅はあってもなかなか金メダルが出ませんでした。しかし、柔道女子５７キロ級の松本薫がやってくれました。
この後もいくつか金メダルが出ると、ちょっとだけ期待してます。
６月２９日にネットで注文した夕張メロンが今日届きました。今月６日に買った泉州の水なすは先週の金曜日に着きました。
最近買ったこのパソコンは次の日に届いたのに・・・。生ものは日にちがかかりますね。ただ、物はよく待ったかいがありました。
今月２２日から１年で一番暑い「大暑」です。今日の大阪は最高気温３５．９℃で今年最高。といっても、３５℃以上の猛暑日が続いているので特に暑いとは思いません。
これだけ暑いと夜は飲みたくなるもので、一昨日、昨日とビール系を飲みました。さすがに今日は・・・少しだけにします。
定価は１６００円です。私は新橋のチケット店で１３００円で買いました。
おみやげは「真珠の耳飾りの少女」のクリアファイルと、青いターバンのミッフィーの小さい方です。大きい方は手に取ると、ターバンのせいか妙に横長に見えてしまい買う気になれませんでした。
入場待ちの人数はかなり減っていて、２時４０分過ぎに並んで約１０分で入れました。人が多いので１つの作品を見るのにも時間がかかります。
特に「真珠の耳飾の少女」は専用の（？）部屋に１作品だけ。他に「真珠の耳飾の少女」の部分、部分をアップにした画像がありましたが、ほとんどの人は見ていなかったようです。
その部屋に入ってすぐに、係りの人から説明があります。最前列で見たければ３０～４０分並んで、後ろから見るだけなら並ばずに見られるとのこと。
しばらく画像を見ながらどうしようか考えました。まず後ろから見て、物足りなければ列に並ぶことに。
最前列との境界線の、正面に近い位置に来るまでほとんど時間はかかりませんでした。全体がよく見えます。ただ、瞳に映る小さな光はさすがに見えません。最前列なら見えるかな？最前列といっても作品との間には少し距離があります。それに作品の正面で長く止まっている人はいません。３０～４０分も待ってちょっとしか見られないのはイヤなのでその場でじっくり見て先に進みました。
さて日付はやっと１９日になりました。マウリッツハイス美術館展を見に東京都美術館へ。１２時４０分頃着きましたが、ものすごい人たちが並んでいました。３０分待ちのボードを見て、コインロッカーに大きい方の荷物を入れて無料の「東京都美術館ものがたり」展へ。
初めは美術館の歴史、次にリニューアル後の美術館の紹介など。その後にメインの作品がありました。数は多くはないのですが質は高め。
この展覧会の会場を出て左側に過去の展覧会のポスターを貼ってあります。リニューアル前に３回来ていて、その３回分が横に並んでいました。
１時間ちょっとかけて出てきましたが、まだボードは３０分待ちとなっています。前より人数は減っているようにも思えたのですが・・・。
上野公園は美術館、博物館がいくつかあります。そこで国立科学博物館へ。全球型映像施設「シアター36○」などを見て時間をつぶし、東京都美術館に戻りました。
山種美術館へ。新橋でも安売りチケットは売っていなかったので、ぐるっとパスを使い、２００円引きの１、０００円でした。
今回もいい絵が多かったですね。なかでも一番のお気に入りは、東山魁夷「白い嶺」です。
１８日にニューオータニ美術館へ。入ってすぐに大声で展覧会と関係ない話をしている男女がいて、順路と反対方向の絵から見ていきました。
今回のお気に入りは、徳永仁臣「伊太利 フローランス ポンテベッキョ美術館」です。
