超写実絵画の襲来ホキ美術館所蔵

２５日、Bunkamuraザ・ミュージアムへ。入館料は１，６００円ですが、新橋のチケット店で７００円で入手済み。
会場内のコインロッカーが使用停止になっていて、番号札を受け取り預かってもらう形になっていました。
これもコロナウイルスの影響？
絵画は癒しになるし、こういう時こそ美術館を開けてほしい、東日本大震災の直後もそう思いました。
展覧会では会話はほとんどないし、感染リスクは低いと思うのですが、専門家の意見はどうなのでしょうか？
一通り観終わるのに４６分かかりました。他に３人の画家のインタビュー映像が約８分。
一番のお気に入りは森本草介「アンティーク・ドール」、お土産のポストカードは島村信之「レッスン」です。
4月１４日は休館で５月１１日まで。

東新橋１丁目のホテル36階客室から見た夜景

24日撮影

2020年高松宮記念

今回は「普通の予想」で馬連3-16、6-16、9-16の3点。

お花見

２４日、浜離宮恩賜庭園へ。今度はちゃんと、ぐるっとパス利用で無料でした。
見物客は少なかったですね。外国人を含め２，３人の少人数うを何組か見かけました。
これだけまばらなら新型コロナウイルスの感染のリスクも少ないと思いました。
しかし、小泉進次郎環境大臣は
「東京都の不要不急の外出の自粛の要請もありました。こういった方針に対応することから、きょう（２７日）から新宿御苑を閉園とする判断をした。」
とのこと。
場所によっては花見客が相当集まってしまうようですね。

空いていました

昨日まで1泊2日の東京旅行でした。
行きの新幹線では久しぶりに自由席で東京へ。
新型コロナウイルスの影響で新幹線の利用者が大幅に減り、臨時列車がかなり運休になります。
実際、名古屋からの帰り新大阪行きの普通指定席に乗った時も、京都に着く前でもガラガラ。
東京など長距離はグリーン車に乗るようになりましたが、自由席で十分かな、と思えるようになっていました。
確認のため、乗る予定の列車の普通指定の予約状況を調べると、発車約20分前でも空いている席の方が多い。これなら自由席でも大丈夫だと確信し乗りました。
車両最後方で３つ続きの真ん中に座り、両隣に荷物を置いて座席は倒せる限界まで倒して東京まで。
途中から少しずつ乗客が乗って来ましたが、荷物を避ける必要はありませんでした。

ＩＯＣも延期を検討

新型コロナウイルスの感染拡大で東京オリンピックの中止の噂が前からありました。
その理由での中止は0.1%もないだろうと思っていたのですが、中止ではなく延期論が各競技団体から上がってきて、ついにＩＯＣ（国際オリンピック委員会）が正式に議論を始め、４週間以内に結論を出すと表明。
このウイルスの感染者の致死率にずっと注目してきましたが、中国の湖北省を除けば１％未満で楽観視していました。
ところが、今は感染者が世界的に広がっているだけでなく致死率もかなり高くなってしまい、延期も仕方がないのかもしれませんね。

感染は罪ではない

山梨県の長崎幸太郎知事は
「感染したことは罪や悪ではない。悪意ある風評流布や差別は山梨では根絶する。」
と語りました。
全くその通りです。おかしな風潮から感染を隠す人が増えれば、感染拡大を招いてしまいかねません。
もちろん、感染しているのがわかっていて他人にうつそうとするのは罪になります。

理解しかねます

大阪府の吉村洋文知事（４４）は１９日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、２０～２２日の３連休は大阪府と兵庫県との往来を控えるよう府民に呼びかけました。
兵庫は１人が生み出す２次感染者数の平均値が１を超えているというのですが、約５５０万人の兵庫県で１００人ほどと感染している人はごくわずか。
大規模な集まり（ほとんど自粛しているでしょうが）に参加しないよう呼びかけるならまだしも、兵庫県への偏見をあおりかねず、大阪府へ跳ね返っている可能性もあります。

大バーゲンセール

J-REIT（日本の不動産投資信託）の暴落が止まりません。平均分配金利回りは6.74%と異常な高さになっています。
いわゆるリーマンショック後の暴落以来の買い場が到来と思えます。
数日前少し買いましたが、下げ止まりません。
しかし、リーマンショック後に初めてリートを買いましたが、結果的には非常にいい買い場でした。
さて、今回は・・・。

ドクターイエロー

今日、ドクターイエローが走っているのを見かけました。初めて見たのは名古屋で、２回目の今回は大阪です。
「新幹線のお医者さん」と呼ばれることもある黄色の新幹線で、正式な名前は「新幹線電気軌道総合試験車」です。
滅多に見ることがないことから「幸せを運ぶ黄色の新幹線」とも言われ、見かけるとハッピーになれるという噂もあります。
新型コロナウイルスや株価の暴落などイヤなニュースが多いこの頃、これをきっかけに気分だけでもよくなりたいですね。