今日で今年も終わります。私個人は順調に過ごせた一年でした。しかし、なんといっても震災があったので、いい年だったとはけっして言えません。被災地、被災者が一年でも早く復興できるよう願うばかりです。
会員のID・パスワードを他人に不正に利用され、オンラインゲームサイト「NEXON」のポイントを勝手に購入される被害が、12月21日以降多数発生しているとのこと。
26日にNEXONは楽天あんしん支払いサービスでの決済を停止しました。
私は楽天の会員ですが、ポイントが知らないうちに減ったことはありません。しかし、何か気持ち悪いニュースですね。
26日にNEXONは楽天あんしん支払いサービスでの決済を停止しました。
私は楽天の会員ですが、ポイントが知らないうちに減ったことはありません。しかし、何か気持ち悪いニュースですね。
これも14日に行きました。東京国立近代美術館で開催中。平日の美術館なのに女性客が少なかったですね。別にいやらしいことはないのですが・・・。
常設展の入場券もついていて両方観ることができました。閉館時刻の関係で合わせて100分ほどで観終えたのですが、いわゆる現代アート以外はそれほど急いで観たわけでもありません。
常設展の入場券もついていて両方観ることができました。閉館時刻の関係で合わせて100分ほどで観終えたのですが、いわゆる現代アート以外はそれほど急いで観たわけでもありません。
やっと日付は14日に。日本科学未来館のドームシアターで「ちきゅうをみつめて」を見ました。
始まる前に、「光る鶴」が出てくるのでそれが何か推理しましょう、といったアナウンスがあったので、注意してみていましたが中々出てこない。そのうち、「光る粒」が出てきて聞き間違えたことに気づきました(苦笑)。
ある星の人達は、それをZ原子という名で呼んでいて、一つのZ原子を超小型カメラで追跡していきます。それを通して地球で起きていることを改めて見つめなおす話です。
話は内容のあるものだったとは思いますが、大画面で見る意味はあまりなかったかな。
始まる前に、「光る鶴」が出てくるのでそれが何か推理しましょう、といったアナウンスがあったので、注意してみていましたが中々出てこない。そのうち、「光る粒」が出てきて聞き間違えたことに気づきました(苦笑)。
ある星の人達は、それをZ原子という名で呼んでいて、一つのZ原子を超小型カメラで追跡していきます。それを通して地球で起きていることを改めて見つめなおす話です。
話は内容のあるものだったとは思いますが、大画面で見る意味はあまりなかったかな。
東郷青児美術館へ行ったのは13日です。チケットは先月新橋で600円で買っていました。
「羊のいる風景」は真正面より斜め45度から少しはなれて観た方がよく見えました。もしかしてクリステルは羊という意味でしょうか(笑)。
初期の暗い画面の絵もきれいですが、やはり明るく健康的な絵の方が好きですね。「アルプスの真昼」は2つあり、大原美術館の物よりセガンティーニ美術館の物が色合いがよく見えました(個人の感想です)。
ということでお土産のポストカードはセガンティーニ美術館の「アルプスの真昼」。
「羊のいる風景」は真正面より斜め45度から少しはなれて観た方がよく見えました。もしかしてクリステルは羊という意味でしょうか(笑)。
初期の暗い画面の絵もきれいですが、やはり明るく健康的な絵の方が好きですね。「アルプスの真昼」は2つあり、大原美術館の物よりセガンティーニ美術館の物が色合いがよく見えました(個人の感想です)。
ということでお土産のポストカードはセガンティーニ美術館の「アルプスの真昼」。
損保ジャパン東郷青児美術館は損保ジャパン本社ビル42階にあります。美術館の入り口前の窓から見た風景は素晴らしい。デジカメで何枚も撮りましたが、そんなことに時間をかけていては何しに来たのかわからなくなります(笑)。