何かの冗談かと思える話です。京都府警の警察官が逃げ事故の通報を受け、事情を聴くために通報者が待機する中国自動車道西宮名塩サービスエリアに向けてパトカーで急行。サイレンを鳴らしていましたが、オービス(速度違反自動監視装置)に45キロ超過と測定されて検挙されました。
京都府警高速隊は
「被害の全体像が見えない中、一刻も早く通報者の元に到着しようとしてしまった。」
と説明しましたが
兵庫県警は
「現場に早く到達しなければならない緊急性があるなら、他府県警と連携すればよいことで、速度超過の正当性はない。」
と判断したようです。
ようするに、ウチの縄張りに来るなら連絡ぐらいしてくれよ、ということなのでしょう。それに全体像が見えないということが緊急性があることになるのでしょうか?しかも45キロもオーバーして安全に運転できる保証もないでしょう。
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