宇宙おじさん探査記録

世界は平和かい?今日も宇宙は見ているよ。

熊本大地震で考えること。(被災地の方は読まないでください)その2

2016-04-29 01:54:57 | 日記
さて、今回の地震、
気象庁だけでなく、
京都大学の教授も言うように

「例のない」地震だったという。
この言葉は、まったくもって
東日本震災の時にも聞いたものと同じです。

つまり、「科学」は結果として
「役に立たなかった」。
いつものことですが、
それは今問わないこととしても、

後付けで「起こることは分かっていた」という
「科学」は、「予言」と一体どこが違うのでしょうか。
国の予算を投入して何十年と研究を続けていても、
メカニズムは分かっても

「言えること」は「その程度」とは、
情けないとは思いませんか。

連発地震を受けて
「九州の地下活動が活発化している」
そんなことは子供でも言える。
見れば分かるではないか。

それどころか、ある「専門家」は、
「阿蘇や火山の噴火活動とは関係ない」
と言い切ったが、

その翌日、阿蘇は小規模とはいえ噴火した。
まだ「ミヤネ屋」に出ていた京大の教授は「マシ」で、
ちゃんと火山との関連も「考慮すべき」とし、
「分からないもの」は「分からない」
と「正直に」言ったが、

それでも、
「大分から豊後水道に向けて活動が延長はしない」
と言い切った。
その根拠は、「過去にそこでエネルギー放出は済んでいるから」、
そこで「止まる」とした。

しかしその翌日、
残念ながら
なんと四国の高知で地震が来た。
明らかに九州から愛媛、山口と揺れ、
高知に飛び火し、
25日には愛知も揺れた。

これが「中央構造線沿いに起きた連鎖地震ではない」
と言えるほどの知識とデータがあって
明確に言えるのなら、

熊本で何度も巨大地震が、
それも「同じ震源」で起きた「異常」ぐらい
説明出来るであろう。

どれも「例がない」というなら、
後でなら「何とでも言える」に過ぎないことになる。

敢えて「揚げ足」を取って論じた理由は、
「科学」よりも、「状況証拠」として
「検証すべきもの」が散見するからなのです。

武田邦彦先生などはもう
「学者を信じてはいけない」
とまで言う。

またいつも読む民間物理学者のブログ(陰謀論では有名)によれば、
なんと震源地の緯度経度がピンポイントで、
自衛隊の駐屯地と合致するという。

また、当日の電磁波照射のデータが出ている。
また、「例の」HAARPが稼働している。
しかも、何故か九州地方「だけ」に放射能線量が上がっているデータもある。

NHKの定点観測カメラの映像には、
街並みの向こうに一瞬かなり強烈な閃光が映り込んでいる。
これは東日本震災の時の仙台の映像とそっくりな閃光である。

そして「なぜか」殆どの今回の地震は、
深さ10kmである。
これは断層の深さを意味するそうだが、
数の多さに対してあまりにもその深さが同じ過ぎないか。

多少の誤差があってもほぼ同じである根拠は、
前出の民間学者先生の言う
「電磁波のエネルギーがその程度の到達が限界だから」
という理屈の方が説得力がある。

そして、東日本の時と同じように、
地震を示す波形が、
「S波が無くP波だけ」で、
揺れ始めの予兆も何もなく、
いきなり最大震度に振り切れている。

「またしても」この波形である。
東日本、阪神淡路、エクアドル、この波形があまりにも多い。
この波形はまさしく核爆弾の実験と同じもので、
北朝鮮の実験時の波形とそっくりである。

まだある。
これは地震と直接関係はないが、
「疑う要素」として言及すべきものとして、
地震の数日前に起こった自衛隊機の事故。

これが鹿児島であったことも不可解な「偶然」を演出する。
青山繁晴も言うように、
日本の自衛隊の整備技術は世界一であり、
ベテラン機長に良好な天候など、
墜落は「考えられない」というレベルのものである、

また当日に救難信号も連絡も無い、
おまけにその機体は完全に破壊されており、
乗員は方々に散るように発見された。

しかも何故乗員は「心肺停止状態」で発見されたのか?
「死亡」していても不思議ではない機体の損傷はつまり、
機体は空中で分解した可能性がある、

それほどの破壊、それなのに何故。
フライトレコーダーも損傷が激しく、
分析が可能かも分からない、
何よりマスコミも「その後」について一切報道する様子もないし、
ましてや震災によって、

この事故は完全に人々の記憶から消えている。

しかしさらに不可解なことは、
この事故機の捜索、遺体回収の自衛隊員が
「なぜか」放射能防護服を着て
ヘリに乗り込む写真があることです。

自衛隊は「何か」を隠しているのだろうか。
(誤解されたくないのは、
震災救援に赴く自衛隊については
全く別のことであるから、
その献身への称賛とはあくまでも別の論点です)

不可解に過ぎると思うのです。
まさか、「撃墜された」?という陰謀論的解釈も
荒唐無稽と言えるほど
根拠に整合性がない。

そのことと震災とを結ぶ根拠は今の所何もない。
しかし、普段起こらない「事故」と
「地震」が、数日を経て、

同じ「九州の近い場所」で起こった事実は、
「何かの因果関係」を感じるべきであろう、
それが感受性というものであろうと思います。
想像力を働かせることが必要だと思うのです。

推論を立てなければ真実は見えてこないのです。
あまりにも多い「謎」。

一つの事象が起こる時、
これほどまでに「謎」が多く露呈するものなのでしょうか。

この「事故」とこの「地震」に於ける
「これだけ多くの状況証拠と」、
「謎」。

多すぎるとは思いませんか。
「謎」はそのままで放っておいて
相変わらず「自然地震」で、
「初めてのこと」

少なくとも「日々、長年研究してきた」
地震の「自然現象」、
それが「さっぱり分からない」
としか言えない事実、
「謎」は謎のままでしかない。

逆に言えば、
「それほど科学は駄目」で
「役立たず」なのでしょうか。

私はむしろ「違う」と思う。
ちゃんとメカニズムや仮説は進歩しているのだと思う。
しかし科学が「分からない」理由は、

「見ている方向が違って」
いるからではないのか。

長年の研究成果も覆されるほどの蓄積されたデータも
解析も「無力」なほど、
「おかしい」理由は、

つまり「自然現象ではない」
からではないのか、
そういう「視点」を
「端から無視」しているから、
「一向に分からない」のではないか。

例えば、「震源内部の岩石が電磁波を出す」から、
「閃光」も起こるし、
FM波で電磁波の出所を追跡すれば
予知に繋がるという研究もある。

・・本当に「岩石が電磁波を出す」のか?
その方が「トンデモ」に思うのは私が浅薄だからか。

何故「外部から電磁波が来ている」から、
電磁波が「観測」されるのでは
「絶対にない」のか?
逆ではないのか?

「電磁波を追跡」して
「予知」出来るのは、
「内部から自然発生」しているのではなく、
「外部から照射されている可能性」

は本当に無いのか?
これらのことを「疑惑」として捉えることは、
「見えているもの」の評価と基準を180度変換します。

「しかし」。

今述べた「視点」は、
「あくまで」科学と検証が、
「純粋に真摯に」行われている、
と「仮定」した上での話に過ぎません。

先の自衛隊機の「謎」、
(なんと)NHKが、
「鹿児島に地震が起きた」ことを
「隠蔽した疑惑」を踏まえれば、

「純粋」など
到底「ありえない」ことが導き出されます。

気象庁はおろか学者も大学も、
あの「STAP細胞」の一件を見れば明らかなように、

「全てが怪しい」のです。

当然その「司令塔」は
政府、自民党と考えるのが「自然」です(国内的には)。

とすれば、
初動として迅速に(夜中に)
対策本部を立ち上げた日本政府、
米軍の要請からオスプレイによる支援を受け入れたことも

「評価は真逆に」なる
(自衛隊で十分だからこそ
「激甚災害」の指定に二の足を踏んでいた筈で、
自分たちの打算と目論みを天秤に掛けていたのは明白です、

ならば米軍の「トモダチ作戦」は
まさに「トモダチパフォーマンス」に過ぎないではないか)、

それは、彼らの「動き」にその一端が見られるなら、
その根拠として私たちは厳重
「監視」するべきものと言えます。

NHKが鹿児島に地震が及んだことを
「公共放送」として「隠蔽」したというなら、
もうこれは「異常事態」です。

そこに「川内原発」があるから、
というのはこれも子供でも分かる。

当然一放送局の「配慮」や
「大人の事情」で済む話ではない。

もう「悪質」です。
国民は、もう看過していてよい時期をとっくに過ぎています。
政治的な意向が働いていたのは
「当たり前」であり、

この国はいよいよ「終焉に近づいている」。
もう止まらない。

皆さん、本当に、どうするのですか。