宇宙おじさん探査記録

世界は平和かい?今日も宇宙は見ているよ。

真剣に思う。このままでいいの?子供は、「これからこの国で生きていく」。ところで女性は「産む機械(笑)」

2007-01-29 18:14:00 | 日記
普段、なんとも思わず生活してるけど、
深く考えてみると、何となく「ぞっ」とする。

友人にも子供いない人は多いし、やっぱり子供を持った者と、「持とうとしない」人とは、(ここポイントで、「持ってない人」ではないのだ)感覚が違う気がする。

今度地球温暖化の映画が来るが、白熊くんが北極海を遠泳した挙句陸がなくて溺死しちゃうシーンがあるそう。

この前、嫁がトイレに置いてた「南極」の本。
知らなかったが、もうどんどん南極の崩壊が始まっている。
どう見ても「待ったなし」の状態に、既に突入している。恐怖する。

つまり、
柳沢のおっさんが「産む機械」って言ったのどーの、「あるある」が捏造だの、不二家、アパホテル、
これが「大人とはこうある」という姿を、世の中に示している。

ところで、
このような「大人たち」のあり方、そして価値観をもって、
政治、経済、教育、倫理、哲学、ありとあらゆる事象は形作られている、とするならば。

これら「枝葉末節」のひとつひとつを
「潰してい」かなければ
本当の「大局」に辿り付かないわけだ。

つまり、とてもじゃないが
「地球規模」のことなんて
「このような人々」には「大きすぎて」手に負えないであろう。

つまり、地球は滅亡するしかない。
いくらトヨタが世界一になろうがイラクが平定しようが北朝鮮がなくなろうが、
結局は滅亡するしかないのだ。

「産む機械」、と
「一人の取るに足らない遺物のようなアナクロオヤジ」に言われた程度のことで騒ぐマスコミも、女性にも、見込みはない。

さっそく社民辺りの女性議員どもがこんな下らぬことに食いつく。
こういう発想の、このような愚か者オッサンの揚げ足を取る女の愚か。
こんなオッサン、言語道断、放っておけ。

「機械」と言われたくらい何だ。
男は「種馬」ではないか。
女どもも散々男に好き放題言うではないか。

こんなオッサンを「どうにもできない」なら既に自民もクソではないか。
どうせ辞めさせもしない。

子供はどんどん減っているのだ。
頭の固い融通の利かない年寄りがあらゆる場にとどこおり、日本を左右する。

根本の価値観を変換する以外にないではないか。
年金、公務員の在り方、教育制度、医療制度、土地制度、司法制度、税制、そして政治。

本当に「今の形」がスタンダードか。

科学は、もう新しい領域に入っている。
量子の世界は、かつての
「ニュートン物理」の概念ではもう説明できない。
いまだに日本の物理学者は、「古い」概念に固執しているという。

黒船が来航した時、江戸の人の目に「船」が見えなかったそうである。

人は「自分の信じるモノ」以外、
「見えない」のだ。

すべてを疑え。