宇宙おじさん探査記録

世界は平和かい?今日も宇宙は見ているよ。

トランプ「後」に備えるべきこと、世界はデフォルトに戻る。

2017-01-31 03:44:40 | 日記

前回書いた内容のせいかは知らないが、
閲覧数が突如激減した(笑)。
もしかしたらトランプ礼賛に見えたのかも知れない。

まあ「現時点では」確かに「支持」の方向に違いはない。
ただ、未知数な人だけに、
手放しで喜んでいいような人では全くない。
バックトゥザフューチャーのビフは彼がモデルだというし(笑)、

閣僚に据えた面々、大使の強面を見る限り、
相当に手ごわく、こと「日本にとっては」
最悪の大統領になる可能性も十分にある。

現時点で次々に「実行」される署名のインパクトは、
彼が「本物の政治家」であることを証明して余りある。
あの田中角栄に通じる政治センス
(なんて言い方嫌らしいね。評論家じゃあるまいし。
何て言うか、「ちゃんと政治を動かそうとする本気さ」とでもいうか)
を感じる。

しかも(日本人はなーんも知らんおバカさんだが)
アメリカ人はもう知っている陰謀や策謀に対して、
明確に「NO」どころか喧嘩を売って見せる、

だから矢継ぎ早に「変えて行く」。
チェンジを謳って何にもチェンジしなかったオバマに対して、
チェンジなんて一言も言わないし
「就任したら手のひら返すだろう」なんて言ってた
マスメディアの論評も追い付かない間に
猛速で「変えて」行く凄さを見せ付けている。

まずTPPは永遠に終了した。
さらに、地球は温暖化なんかしていないというのが
世界の「まともな」学者の見解である。
地球は寒冷化に向かっているというのだから、
温暖化は明確な「詐欺」に過ぎない。

トランプはこれも破壊する。
国連からも脱退する可能性がある。
国連は単にロックフェラーの「持ち物」である。

メキシコに「壁」を作るというのも、
あくまで「当面」の措置としては間違っていない。
フィリピンのドゥテルテと同じで、
もう悠長なことを言っていては混沌と戦争が避けらない、
麻薬の問題について待ったなしの状況であり、

彼らが喧嘩を売っている「相手」は、
その国の人民や国民にではない、
マフィアに、である。

だから彼らは命を張っている。
この世界を牛耳っていた勢力とは、
FRB、IMF、FBI、CIA、
すべて「闇」の者であり、
マフィアである。

トランプより先に
その「喧嘩」を始めた人がプーチンであり、
今ドゥテルテ、トランプ、EUを脱退する英国首相、
彼らが手を組んでいる姿が俯瞰で見えるのは何故か。

プーチンはすでに2年前に、
いわゆる「NWO」(NewWorldOrder)
に向けて闘いを宣言していた。

トランプ「後」を読み解くには、
ひとまず「二つの要素」を分けて考えないと
見誤るとみている。

一つは「単に」国粋主義者としての面、
もう一つは「属する支配者」の面である。

前者の顔はメディアでも伝えられている通り
わかりやすいが、後者が問題で、
トランプの出自を見る限り、
どうやらユダヤ人の流れを汲む

(主要閣僚に名を連ねる者を見ても)
らしく、娘のイバンカさんは
イスラエル国家礼賛の演説をしたこともある。

勉強不足で恐縮だが、
ここが大きな矛盾である。

旧支配者勢力というのは、
有名な「イルミナティ」とも
フリーメイソンとも言われたりする秘密結社であり、
陰謀論ではあまりにも当たり前すぎて、

これらは明らかに表向きの目くらまし的に使用される
「ツール」のようなものである。

ただだからと言って無関係なわけはなく、
軍産複合体、いわゆるネオコン、
ウォール街すべての根底にはこれらの結社があるし、
意味のない「組織」が
維持費の掛かる施設を持って
東京に支部を置いたりしない。

この繋がりにあるのがユダヤ資本であり、
ネオコンもジョージソロスもキッシンジャーも
ブレジンスキーもみんなユダヤである。

これらのことはいくら馬鹿な御用マスメディアが
「ただのロータリークラブ」と言おうが
もう正体は分かっている。

このユダヤ人が教典とするのが
ユダヤ教などではなく、
タルムードである。

そしてそれがまさしく悪魔崇拝であって、
反トランプ運動に駆り出されていた
マドンナやいわゆるセレブの面々が
その行動部隊である。

日本人には想像もつかない
「宗教的」な動機、根拠で
彼らは動いている。

そして世界の金融を牛耳る
ロスチャイルド、ロックフェラー、
その他旧王族等々、
すべて悪魔崇拝で共通している。

それらはシンジケートとして
世界の裏で暗躍してきたが、
最近になって「方向転換」した、
と言われて来た。

それが英国のEU離脱やプーチンロシアの動き、
トランプの登場などに顕著に現れて来た。

くれぐれも強調しておきたいのは、
トランプは、確かに
「今までの」支配勢力に喧嘩は売っているし、
その走狗たるクリントンにも敵対はしていた。

しかし、トランプの出自は、
「もう一つの」イルミナティ、
バーバリアンイルミナティという流れを汲む。

そうであるなら、
ユダヤの繋がりが少しは理解できる。

世界情勢は今、明らかに
「本当の」大混乱に突入しようとしている。

皮肉にも「NWO」とは
「新世界秩序」、
まさしく「秩序」を破壊するのが
トランプである。

彼ら結社の理念こそが
「スクラップ&ビルド」であることを思えば、
やはりオバマやヒラリーは用済みで、
「スクラップ」の剛腕を買われて
トランプは登場したのだろうか。

アメリカでの支持率も実は40%だという。
アメリカに付くしかない日本は、
こんな重大な時に、
安倍晋三という低スペックな総理、
低スペックな自民党や民主党のような政治家しか持てないという、
恐るべき悲劇の中にいる。

国民は、せめて
「今まで騙され続けて来た」
ことぐらいはしっかりと認識しないと、
完全に世界の流れに置いていかれる。

もうガラパゴスなんて言ってる場合ではない。
ガラパゴスならそれでいい、
それを逆手に取って
世界を牛耳るぐらいの気概を持って臨まなければ道はない、

生き延びることすらできない事実、
まだ間に合う筈だ、

日本人は、
「初歩」から「真実」に目覚めなければならない。

「敵」の側はどんどん進んで、
その「敵」の側から
「真実が開示されている」ではないか。

TPPもいんちきだった、
温暖化もいんちきだ、

トンデモナイ男トランプが、
世界に向けてそれを公表しているというのに、

まだ日本人は
安倍のようなアホと
マスコミのようなクズを信じて

レミングの集団自殺の道を走る気か。