Petalinuxが自動生成するdevice treeで誤ってアサインされてしまうinterrupt IDをオーバーライトするために、
system-user.dtsiでAXI UART Liteに接続したinterrupt sourceのIDを直接指定してみます。
その後、device treeをリビルド。
image/linux/system.dtbをdecompileして、中身をチェックしてみると、interruptsのパラメータが
system-user.dtsiで指定した値にオーバーライトされています。
Petalinuxを起動し、ttyUL1の出力を受信してみます。
正しいinterrupt IDのおかげで、スムーズに通信ができています。
誤ったinterrupt IDがアサインされてしまう原因は不明なままですが、とりあえず良しとしましょう。
system-user.dtsiでAXI UART Liteに接続したinterrupt sourceのIDを直接指定してみます。
その後、device treeをリビルド。
image/linux/system.dtbをdecompileして、中身をチェックしてみると、interruptsのパラメータが
system-user.dtsiで指定した値にオーバーライトされています。
Petalinuxを起動し、ttyUL1の出力を受信してみます。
正しいinterrupt IDのおかげで、スムーズに通信ができています。
誤ったinterrupt IDがアサインされてしまう原因は不明なままですが、とりあえず良しとしましょう。