OSQZSS

オープンソース準天頂衛星(QZSS)受信機

MAX2769のPmod

2021-07-25 13:51:49 | FPGA
久しぶりのEagle.パーツの配置はこんなものかな.
今製造に出すと盆休みとかぶりそうだから,もうしばらく寝かせよう.



P.S. MAX2769の在庫がどこにもない…

P.P.S. MAX2771ならたっぷり在庫がある.これは設計変更しろというお告げか?
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Pmodのクロック入力ピン

2021-07-24 14:51:16 | FPGA
Vitis+Vivadoのインストール待ち時間中に,フロントエンドとPmodの接続について検討.

フロントエンドのサンプリングクロックはクロック入力用のピンで受けたいところ.
ZYBO Z7の回路図でPmodの接続先を追ってみると,JDの7番ピンと8番ピンが
それぞれSRCCのU14とU15に繋がっている.



JDの他のピンも同じBank 34に繋がっているので,ここに接続するPmodにしよう.

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Vivadoはじめました

2021-07-24 13:27:32 | FPGA
ZYBO Z7の開発環境のセットアップがトラブルだらけだったので備忘録.



XilinxのダウンロードサイトではVivado MLという新しい開発環境が提供されている.
まだネット上にもあまり情報がないので,2020.2のVivado Design Suite HLx Editionを選び,
ここの手順を参考にVivado HL WebPackをインストール.

ZYBO (Zynq) 初心者ガイド (1) 開発環境の準備

早速,Hello Worldプロジェクトを試してみるが,"Vitis IDE launch failed"のエラーが出て
ソフトウェアの開発環境が起動しない.

どうやら,インストールの際にVivadoを選択すると,ソフトウェア開発環境であるVitisが
インストールされないらしい.しかも,Vitisだけを後からインストールすることができず,
VivadoをアンインストールしてからVitis(+Vivado)をインストールする必要があるらしい.

Xilinx Community Forums > Vitis IDE launch failed

仕方なくVivadoをアンインストールして,再度インストーラを起動し,Vitisを選択した.
ところが,そうすると今度は無償のVivado HL WebPackが選択できず,System Editionが
強制的に選択されてしまう.

ライセンスがないのでどうしようかと調べてみたら,System Editionであっても,
WebPackがサポートするデバイスをターゲットにする限り,ライセンスは不要とのこと.

Xilinx Community Forums > Installing Vitis and Vivado Webpack

そんなわけで,ただいまVitis+Vivado HL System Editionをインストール中のため,
再び1時間待ち…

P.S. Vivadoは綴り的に「ビベイド」かと思いきや,Xilinxのチュートリアル動画で
「ビバード」ど発音している.

P.P.S. Vitisは「バイティス」なのね.
コメント (2)
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