酸ヶ湯温泉の混浴の「千人風呂」内部は撮影禁止となっている。
なので上の画像は宿のパンフレットから拝借。
千人風呂というがキャパは300人とか。
湯小屋はあまりに広く1枚の写真に収まらない。
(遠くから撮ればいいってか。。。)
今回、この宿に泊まろうと思った最大の決め手は
この千人風呂の女性時間である。
以前、日帰りで一生に一度の勇気を出して混浴に入ったが、
全く入った気 . . . 本文を読む
酸ヶ湯温泉の男女別浴場「玉の湯」
いつ入っても人がいて写真を撮れなかった。
朝食をとった後にのぞいてみると誰もいない。
チャンス!!!やっと撮れた画像である。
10人くらい入れる浴槽。
大量のお湯が静かに掛け流し。
青みがかった白濁のきめ細かい良質のお湯。
「ふぅ~」と、何度も感嘆のためいき。
混浴の千人風呂に入らなくても満足できそうな良いお湯だ。
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国民保養温泉に第一号に指定された大型旅館。
木造2階建ての鄙びた宿である。
いつ見ても(4度しか来てないが)駐車場には車がいっぱい止まっている。
観光バスも日帰り客がやってくる。
夕方のフロントは次から次へと訪れる客が絶えない。
玄関突き当たりにイスがたくさん並んでいる。
そこに座って案内されるのを待つ。
係の女性に案内されエレベーターで2階へ。
エレベーターの存在は意 . . . 本文を読む
八甲田大岳に登りたかった。
が、登山をしない夫と一緒なのでロープウェーを利用し
田茂萢岳と付近の湿原を散策。
いつか又、酸ヶ湯に泊まって挑戦したい。
この日の山頂気温5℃。
帰る頃ガスがかかってきて下に下りた時は雨。
上で雨に遭わないでよかった(ホッ)
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酸ヶ湯温泉近くの地獄沼。
ここは爆裂火口に温泉が湧いてできた沼である。
奥の方では90℃以上の熱湯が湧き出ているらしい。
岸で手を入れてみるとぬるい温度のお湯だった。
地獄沼を挟んで国道の反対側に行くと、
「まんじゅうふかし」がある。
その辺りでもお湯が湧き出ている光景を見られる。
まさに地球が生きているのを実感。
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食事は朝、夕とも新館の食事処でいただく。
イスの席も少しだがある。
このグラスで飲む生ビールは泡が細かくて最高。
夕食は一斉に7時からいただく。
山の幸の料理が丁寧に作られている。
イワナの塩焼き、天ぷらは熱々が運ばれてくる。
定番の鍋も美味しくいただく(私はいつも残すのだが・・・)
この宿の食事は美味しいのだが男性には少々もの足らない量であ . . . 本文を読む
猿倉温泉の本館のお風呂。
本館の玄関を入るとすぐにある。
ここは屋根付きの露天と屋根なしの露天と言っていいだろう。
純然たる内湯というものはない。
新館のお風呂に入る人が多いのかいつも空いている。
上の段は熱いお湯の浴槽。
青みがかった微白濁のお湯は気持ちいい。
ほのかに硫黄の匂いがするやさしいお湯だ。
風を感じながらいつまでも入っていられる。
下の段は露天風呂だ。
上 . . . 本文を読む
棚にカゴが並ぶ簡素な脱衣室。
大して広くはないが清潔。
洗面台にはドライヤーは置いてない。
「自家発電のためドライヤーはご遠慮下さい」と書かれている。
内湯はぬるい湯と熱い湯の2漕。
石造りの趣あるお風呂だ。
わずかに青みがかった薄白濁だが透明度は高い。
ぬるい方で40度、熱い湯が43度くらいと思われる。
飲泉用のお湯が流れている。
コップが用意されているので飲 . . . 本文を読む
猿倉温泉は本館・新館・離れからなる「日本秘湯を守る会」の宿である。
一昨年泊まったのは16800円の新館。
トイレ付きでベッドのあるステキなお部屋だった。
今回は本館を予約、10000円である。
食事が同じなら安いに超した事はないと思うようになった。
しかし、着くまでは不安。
オンボロだったらどうしよう・・・・
その不安は階段を登りながら払拭できた。
古いながらもきれ . . . 本文を読む
静かなブナの原生林に囲まれた山中にある一軒宿。
奥入瀬の散策の後に訪れた。
3度目の訪問となる。
泉響の湯と書かれたドアを開けるとオシャレな空間が出迎えてくれる。
さりげないお花がステキだ。
明るい脱衣室は広々としている。
棚の数は多く鍵付きのロッカーもある。
とてもきれいな脱衣室だ。
脱衣室の戸を開け、階段を3,4段下りるとお風呂だ。
ほの暗い浴室は天井が . . . 本文を読む
今まで車で行き、主な場所だけ降りて観光していた奥入瀬渓流。
今回は銚子大滝から石ヶ戸までの8.9キロを歩く。
車を銚子大滝の駐車場に置いて下流に歩き出す。
途中にトイレも一カ所ある。
所々にベンチも設置されていて休憩しながらのんびり歩く。
2カ所ばかり道路を横断するが快適な散策コースである。
約3時間で石ヶ戸に到着。
バスの時刻を見ると30分後なのでタクシーで戻る。
車窓から渓流を眺めながら、 . . . 本文を読む
連休の最終日、遠来の客を案内して蔵王大露天風呂に行ってきた。
何と、露天風呂への階段に屋根ができている。
階段から男風呂が丸見えなのを防ぐ目的の目隠し兼屋根だろうか。
この日はさすがに混んでいた。
駐車場はほぼ満車。
県外ナンバーが多く首都圏の車が目立った。
女性露天は湯船が3つある。
川をせき止めた熱い湯は45度くらいありそうでいつも空いている。
体が真っ赤になるが底が板な . . . 本文を読む
内湯の大きなガラス窓の向こうに見える露天風呂。
石をくり貫いた「ドッコの湯」。
透明な内湯と違い白濁している。
透明度は20センチくらい。
温度も40度くらいとぬるい。
どこからお湯が投入されるのか不思議。
すると石の真ん中あたりの底からお湯が出てくるのがわかる。
入ろうと思えば2、3人でも可能。
しかし、ここは一人が妥当。
のんびりと風を感じて長湯できる。
入り心地のいい露 . . . 本文を読む