北関東に住む、娘が孫を連れて2週間ほど里帰りすることになりました。
いえいえ、出戻りではありませんよ!
骨休め(笑)
誰一人知り合いのないところで、よく頑張ってきた!(って甘いかも)
婿ドンもやさしいよね~。
すみませんね。娘のわがままを聞いてくださって・・・
で、娘が帰る前日に私がお迎えに行くことに。
赤ちゃん連れの長旅は一人じゃちょっと大変。
私はお手伝いさんに徹するわけです。
3人分の荷物を運んで、奥様とお嬢様が、お気持ちよく移動できるよう細々気配りして・・・
うちのじいさま、うれしくてソワソワ。
孫が帰ったら、「一日は仕事休むから、あんたが仕事してね!」
「おもちゃ買ってやらんといかん。」「プールに連れて行こうか?」
「食事の時は椅子がいるよ」「西松屋に行かんといかん!」(ベビー用品の安いお店)
等々、いつもボ~~~~~~~~ッとしてるくせに、孫のことになると、ほう、頭が働く働く。
ふ~~~~~ん、ホント、孫には目がないんだから。
その万分の一でも私にやさしくしてくれんかのう?
娘があちらへ帰る時は、婿ドンが年休をとってお迎えにくるらしい。
うちで3日ほど、ゆっくりする予定。
私。ま、ちょっとは家の中を片づけるけど(寝るところを確保せんとね)、ありのままでお迎えするつもり。
それくらい、婿ドンには気兼ねなし。
娘の出産のときも、婿ドンは、うちで私たちがいても、横になって本を読んだりお昼寝したりしてた。
それを見て、私はとっても嬉しかった。
飾らない、ありのままでのお付き合い。
だって私たち家族になったんだもんね。
ちょっとだらしない姑ですみません(ペコリ!)許しておくれ。
でも歓迎する気持ちはいっぱいなんだ!!(笑)
ということで、
寂しい老夫婦、単調な生活に、昨日飛び込んだ?うれしいニュース!!で・・・
枯れた体の中から、ふつふつとエネルギーが沸き上がるのを実感したのでした。