ちょっとしたしゃれたお菓子や、おいしいものがあると、
一人暮らしの従姉（77歳、超元気）に、持って行ってあげたいな～と、いつも思います。
日曜日に、野菜やお寿司屋、手作りジャム、等々いろいろ頂いたので、
夜遅く。うちにあったものも足して、そうそう「90歳、何がめでたい」の本も紙袋に入れて、持っていきました。
従姉はもう、寝間着姿でしたが、私のささやかな差し入れに、とっても喜んでくれました。
喜んでくれるその姿は、私を嬉しくさせ、元気をくれます。
帰り運転しながら、何とも言えない幸せな気持ちになりました。
全然大したことじゃない事でも、人を幸せにできる。
それは巡り巡って自分に帰ってくる。
情けは人の為ならず。
「自分の発したものは自分に帰ってくる。」という言葉を聞いたことがありますが、
それは自然の摂理なんだろう・・・と思う。
ハラカキンボ（おこりっぽい）の私は、すぐ、ムッとした態度をとったりするけど、それはいつか自分に帰ってくるよ。
人の悪口や、人を貶めるようなうわさも、いつか自分が言われるよ。
そうなら、言動に気を付けよう！
あら・・・なんかまたおかしな方向に行きました。
従姉の話でしたね。
私に幸せをくれてありがとう！！
また、何かあったら持っていくわね（笑）