レッドキャンピオン?

2007-01-23 | Weblog
   

これも週末の出来事。
宅急便が届いて主人が受け取りました。
開けてビックリ「スゴイのが来た!」
滅多に手に入らない高い日本酒を
姉夫婦が知人のツテで買い求めてくれたのです。

「手に入る店を教えて」と言われても困るので
名前は明記しないでおこうと思います。

私が電話をしている間に主人はネットで検索。
なんと、特価でも1万円程度。
姉は「大丈夫。そんなにはしなかったよ」と
言ってましたが・・ひぇ~恐縮です。

いつもだと水のごとく飲む主人、さすがに
大事に飲もうとしています。
まずコレを飲んで、あとは他のお酒に変更。
「どうせ酔えば味が分からないから」ですって。
ちょっと酔ったくらいでは飲むのを止めようと
思わないのが問題なのですが・・(苦笑)

ついでに美味しい肴にも拘りたい様子。
日曜の夕方に買い物に出たときも、最寄りの
スーパーでなく多少良い魚を売っている店へ行き
かなり迷って選んでいました。
最近寿司屋へ行ったのでスーパーの刺身には
今ひとつ食指が湧かなかったのです。
結局その日の肴は・・・
ちょっと高い干物、瓶詰めのカニ味噌、
自家製松前漬(前に切干のことで触れましたね)
などでした。
この調子で、美味しいお酒がある間は
会社帰りに肴を探すのではないかしら?(笑)


さて、昨日の記事が長くなったため
まだ先週見つけたお花が残っています。

まず、今日になって名前を調べなおし
「残しておいて良かった~」という花から・・。

レッド・キャンピオン
   別名:アケボノセンノウ、
     ヒロハノマンテマ
   ヒロハノマンテマで調べると白い花も
   あって困ってしまいましたが、多分
   ホワイト・キャンピオンと両方を
   そう呼ぶのだろうと思いました。
   サラダなど食用になり、ハーブとして
   扱われているようです。
   本来は春の花?気が早いですね。
   
てっきりフクロナデシコだと思い、昨日まで
それで載せるつもりでした。
でも、ちょっと違うかな?という疑問も・・。
今朝、ノンビリお花サイトを覗いていたら
よく似た別の花があると分かりました。
葉や茎の様子、全体の毛などから
レッド・キャンピオンであろうと判断しました。
(大きい写真も貼り付けてあります。
よろしかったらクリックしてご覧ください。)

なお、レッド・キャンピオンの別名を
フクロナデシコとしているサイトもありましたが
学名が違うので、別な花であろうと思います。

いや~~散々悩まされました。
あとの花は簡単に(笑)

ボケ二種
   寒ボケなのか早咲きなのか
   はっきり分かりませんが
   暖かいこともあり元気そうです。
   
   

蔓花茄子(ツルハナナス)
   夏の花なのに千葉では長く咲いてます。
   でも、この時季咲いているのは・・。
   
   ヤマホロシとも呼ばれていますが
   厳密にはヤマホロシは別な花。
   紛らわしいですね。。

リナリア
   別名:姫金魚草(ヒメキンギョソウ)
   もともと寒さに強いので
   今年は例年以上に元気に咲いています。
   

蔦葉海蘭(ツタバウンラン)
   リナリアと同じゴマノハグサ科。
   お花を見れば納得です。
   
   さすがに元気は無さそうでしたが
   小さいお花を見つけて嬉しい~♪




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