緑とともに・・・・

小田原市にある樹木卸販売を生業とする有限会社小田原植木のBlogです。

GWのお休みのご連絡

2019年04月29日 | Weblog
天皇陛下の交代に伴う即位儀式で、このGWは10連休などという企業もあったりします。
うらやましい反面、それだけお休みしてお客様にご迷惑をおかけしないかと、僭越ながら心配もしてしまいます。
と言いながらも従業員としてはやはりうらやましいほうが先立ちます(笑)

さて、弊社では5月3日から6日の4日間をお休みさせていただきます。



なお、誠に勝手ながら7日の配送等が事前にわかりましたらお早めにご連絡を頂けましたら幸いです。
季節柄、気温の上下が激しいです。お客様皆様におかれましてはますますのご自愛のほどお祈り申し上げます。
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業界紙も取材に来られました

2019年04月29日 | Weblog
1、2年に一度弊社では、チャボヒバのくじきの仕立ての講習会を開催しております。
今年は植木協会庭園樹部会の規格で2月22日に実施しました。
その様子を緑化通信が取材され4月25日号に載せて頂きました。



その前の講習会の様子はこちら
こちらには、弊社撮影の動画での仕立ての様子が載っております。合わせてごらんいただけましたら幸いです。
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衣通姫

2019年04月12日 | Weblog
『古事記』には、允恭天皇皇女の軽大郎女(かるのおおいらつめ)の別名とし、同母兄である軽太子(かるのひつぎのみこ)と情を通じるタブーを犯す。それが原因で允恭天皇崩御後、軽太子は群臣に背かれて失脚、伊予へ流刑となるが、衣通姫もそれを追って伊予に赴き、再会を果たした二人は心中する(衣通姫伝説)。

とウィキペディアには書かれています。





桜って、「花冷え」と言われる季節柄、そして薄いはかない色合いから、少し幸の薄さを感じてしまいます。悲恋という言葉が似合うのは散り際を見て春の暖かさと世の儚さを感じるからかもしれません。
そんな名前をもらったのが、オオシマザクラとソメイヨシノの交雑種のソトオリヒメ。



名前とは裏腹に大ぶりの元気のいい花が見事です。
ソメイヨシノが散った後、弊社の圃場を飾っています。
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