緑とともに・・・・

小田原市にある樹木卸販売を生業とする有限会社小田原植木のBlogです。

南洋パラダイス\(^o^)/

2018年07月30日 | Weblog


荻窪圃場。芭蕉の木があります。

沖縄民謡の芭蕉布のあの芭蕉です。

実れる芭蕉 熟れていた
緑葉の下の 我した島沖縄

そんな歌詞のような



面白い形の花 と



左上には青く小さな果実。

そして、芭蕉の木の周辺にも





とトロピカル気分満載です\(^o^)/

TVCMで嵐の二宮君が玄関のドアを出た瞬間ハワイにワープ、とそこまでは劇的ではありませんが、南洋パラダイスをお楽しみいただけます。
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この色は何色?

2018年07月20日 | Weblog
常識化してしまっていると疑問に思わないことってあります。

サルスベリ、別名百日紅(ヒャクジッコウ)は、花の時期が長い(百日も咲く)からつけられた名前。



真夏の日差しに負けない強い赤色の花が魅力の樹木ですが、最近は赤だけでなく、うす紫や白花のサルスベリも人気です。





でも名前は、百日紅。
紅花でなくても百日紅。

マッ、こだわらなくてもいいか(^^♪
猛暑の毎日です。どうぞご自愛くださいね。
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七夕の願い

2018年07月03日 | Weblog
「地域のみなさまと豊かな未来へ」のキャッチフレーズの通り、さがみ信用金庫久野支店さんから、七夕の飾りを立てて近隣の保育園のお子さんに願い事を書いて飾りたいので、竹を1本わけてくれないか?とのご依頼。
弊社のキャッチフレーズも「緑とともに地域の発展を!!」です、もちろんお安い御用です\(^o^)/



と、お礼の言葉とともに飾り付けられた写真を携帯で撮影してわざわざ弊社担当の渉外さんが送ってくれました。

こういうお心遣いはうれしいものです。

いい街づくりは、弱者の取りこぼしがない街、と言う話を聞きました。袋から誰一人落ちないためには、閉じる側と閉じられる側の間に「のりしろ」がなければいけないんだ、と。

「これは自分の仕事じゃない」とか「こんなこと頼まれていない」んじゃなくて、「みんな忙しそうだけれど自分は時間が取れるから手伝おう」とか「こうすれば喜ぶかな」という『余計なお手伝い』がのりしろというものだと思うのです。
野球で内野と外野の間にフライが上がったとき、どちらも相手に譲って「お見合い」と言う形のエラーが時折みられます。(まぁ野球の場合は無理に相手の守備範囲まで行って衝突して怪我する危険性もあるのでいいたとえではないかもしれませんが)
すると、いらないランナーを出してピンチが生じます。
人付き合いもそうかもしれません。でしゃばってうざがられるほうが、人間関係の間に溝が生じるよりいいと思うのです。

今回もお互いが協力して1つのイベントを盛り上げました。その時にさわやかなお礼と言うのりしろが後味をよくしてくれました。
 
のりしろを作るためには、周りを気にしていなければ、気づかない・できないことでしょう。
そしてやってもらうと「ありがとう」と言う言葉とともに「笑顔」と言うおまけがついてくることも多分にあります。



さて、七夕の話で少し感動してご紹介したいのは インターネットのポータルサイトで 「短冊 お父さんのドナー」で検索してもらうと出てくる七夕飾り。

自分の願いを祈るのもいいけれど、この短冊は祈りの先のファミリーだけではなく街行く人やインターネットで拡散したものを見た人みんなを幸せにしてくれたと思います。
祈りが成就してほしいですね。

もちろんさが信・久野支店の短冊の願いも…。
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