おかるとのヲタク日記

咲 -saki-、ラブライカ、百合、true tears、かなふみ、ガルパン

true tears Blu-ray BOX  入手しました!!

2010-03-27 | true tears


いろいろなところで、到着しましたという、報告が出てますね。

流さんのサイトには、blu-ray版記念の3人娘のイラストが掲載されています。

オーディオ・コメンタリーでも話題が出ていましたが、もう2年になるんですねぇ。
思い起こせば、2年前、ものすごい胃痛を与えてくれた比呂美さん(笑)
当時は、今ほど、仕事がテンパっていなかったから良かったものの、睡眠不足にさせてくれましたからねぇ。
特に12話~13話の間の1週間なんて、ろくに眠れなかった………

本当は通して視聴するのが一番なんでしょうけど、色々と忙しくて、今回は、やっぱり第13話特別版が中心になります。

blu-rayの映像はやっぱり段違いですねぇ。
テロップのクリア具合が一番明快ですが、それよりも、コードギアスとかでも感じましたが、blu-rayだと、発色が違いますね。
青系の色が特に綺麗。
あと、今回見ると、今まで見落としていた細かい部分も見えてきますね。

私は、眞一郎が、絵本を紙飛行機にして飛ばす防波堤のカット。
波が打ち寄せるシーンで、水しぶきが「ぱぁっ」と円を描くように飛んでいる部分、今回初めて気がついた(笑)
13話なんて、何回見直したかしれないのに(笑)

何度見ても良い13話ですが、やっぱり、いいですなぁ……。

比呂美さんのエロスっぷりは、相変わらず強烈だった(笑)
水着だ、パンツだ、おっぱいだってアニメはいっぱい見ていますが、「心が震える」エロスってのは、やはり比呂美さんが群を抜いていますね。

そして、ストーリーが良いのは当然なんですが、それが、前頭葉とか大脳新皮質で「良い」って感じるというよりも、

脊髄で良さを感じる

といえばいいでしょうか。本能で良さを感じられるというか。これが心が震えるの意味なのか。

エンディング・テロップで、「すべてのtrue tearsファンの皆様」という文字が流れたとき、

何故か涙が出ました……




【特別編】

もうね、このblu-rayを買う人なら、当然、

ドラマCD、持ってるよな?

という前提で作られています(笑)
いや、true tearsファンで、ドラマCD持ってないのは、モグリでしょう(笑)

3ヒロインのそれぞれのダイジェスト。
声優さんのアフレコは無い、ビジュアルと音楽の映像ですが、だけれども、第13話の後のエピローグであるならば、それで良かったと思える。

true tearsは、各自の想像力で補完するアニメだし。

愛ちゃんと三代吉。
なんか、リアカーを引っ張ってる二人は、1970年代かと思わせる(笑)
三代吉の笑顔が良いよね。ほんとに良い奴。
ドラマCDの映像化であっても、

三代吉と眞一郎のキスシーン

は、その直前のカットだけで、本当によかった(笑)

乃絵は、この新作カットで、可愛らしさが強烈にアップしている気がします。
天使と呼ぶにふさわしい可愛らしさかも。

だがしかし、この新作カットで、乃絵に興味を抱いている眼鏡っ子(桜子でしたっけ?)。
かなり、ビジュアル的に、来るものがありますなぁ。
「青い花」や「ささめきこと」からの連想もあるかもしれませんが・・・
この娘さん、眼鏡を外すと、美人さんなんじゃなかろうか。

そして、我らがヒロイン比呂美さん。

相変わらず、この二人、イチャイチャラブラブなことを、なかなかやってくれない、視聴者に対してのドSカップルです(笑)

海岸を歩いていても、手も繋いでないし、別々の方向見てるし。

比呂美さんはもっと、

エロ・ブラジャーをつけてください(笑)

まあ、スポーツブラだからしょうがないけどさ。

だが、しかし、例のバス停のシーン。
また、比呂美さんの泣き顔が。そして、例のシーンになる

直前で寸止めかよ(笑)

もう、またしても、脳内補完しろと、そういうことですか、監督?(笑)



【オーディオ・コメンタリー】

女、3人寄れば、かしましいとはよく言ったものだが、お前ら、

いきなり酒の話か(笑)

このまま、ヴァルハラコンビのように、本編映像に一切触れないで終わるのかと冷や冷やしたよ。

だけど、実は、

本編を見ると見入っちゃうから

だったのね。
ちゃんと、ラスト周辺では、賑やかななかにも、いろいろコメントがあって良かったなぁ。

名塚さんの、比呂美目線ではなく、

名塚目線だと母親の心理が分かってくる

というのが深いですねぇ。



【ブックレット】

今回、再度、色々なスタッフさんにインタビューされています。
監督から、「主人公」達が知らないことは「視聴者」も知らない、というコメントがありました。
だから、両親世代の、比呂美母と、眞一郎母の確執とかは、想像で補完しろってことなんですね。

岡田さん、

この作品が否定されたら私が否定されたようなもの

そのくらい、true tearsは大切な作品なんですね。嬉しいなぁ。

13話の、プロポーズのシーンで、比呂美が眞一郎の腰に手を回すカットは、堀川さんの指示だったんですねぇ。

上田さんの比呂美の作画や演出が、

エロティシズム溢れすぎて困る

には、これはもう、誰もが激しく同意でしょう。


と、とりあえず、今日はこのくらい。
時間を作って、通して観たいですねぇ。
特に私は、9話~10話も大好きなので、そこを見ずにはいられません。







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