第1巻の頃は、紛れもなく、北斗の拳のパチモンだったのですが、
なんか、もう、この第6巻になってくると、読んでる時間の半分くらいは、北斗の拳そのものを読んでいるような錯覚を覚えます。
不思議ですわ。
ただ、ところどころ、台詞回しがおかしいので、イチゴ味なんだな、と気づくのですが(笑)
私のお気に入りは、シンが、子煩悩で面倒見がいい話。
まあ、天帝ですからね。
カワイイからしょうが無いですよ。
しかも、お兄ちゃんとか言われてますよ、そりゃ面倒見たくなりますよね。ええ。
っていうか、行徒も、行徒妹も、絵がうまいわ。天帝カワイイよ。
うん。
あー、やばいよな。天帝に目覚めそう。
ガルパンも愛里寿ちゃんとか、カワイイし。
人の上に立つという場合、やっぱり見目麗しいというのは大事なことだと思います。
カリスマってのは、本当必要で、まずは見た目からですよ。ねえ。
北斗の拳 イチゴ味 第6巻