おかるとのヲタク日記

咲 -saki-、ラブライカ、百合、true tears、かなふみ、ガルパン

問題解決大全~ビジネスや人生のハードルを乗り越える37のツール~

2018-10-29 | Weblog
問題解決大全

その名の通り、問題を解決するために使えるツールを多数紹介している本になります。
この本の使い途は、まず、世の中にどのようなツールがあって、
その中で、自分が直面している問題に対して有効と思われるツールを見極めることです。

ツールのより詳しい使い方は、ググればよろしい。
この本には概略があり、イメージは付きやすいので、この本を読むような人なら問題ないでしょう。


さて、私が個人的に役立つと思ったツールをピックアップします。


■05 佐藤の問題構造図式

 初見の場合、もしくは類似例がない場合に、羅列思考から脱却するのに使えるところ。
 なぜなぜ分析とかよくやりますが、それはある程度業務をやりこんだ場合には使えるけど、初見でいきなり問題とか、なぜなぜもへったくれも分からん!というときとか。
 もしくは、とにかくまずは羅列しよう、次に、この問題構造図式で考えてみようという流れで使うと良さそう。


■06 ティンバーゲンの4つの問い

 これは、ツールの使い方云々より、シャープが鴻海に買収された事例が素晴らしい。
 「アイディア・創意工夫を旨とする思考行動パターンから、歩留まりや稼働率を重視する工程管理者の思考パターンに変化」という部分が的確過ぎて草。
 どこの企業でも今、まさにこればっかりなのでは?
 歩留まり、稼働率、Fコスト、生産性……
 そんなことばかりやっている人ばっかりなのでは?
 ※そりゃ、それぞれは大切ですけど、そればっかりではねぇ……


■27 ミラクル・クエスチョン

 チーム運営に使えると思いました。
 人間系の問題はなぜなぜ分析ではどうしようもない。
 良い状態って何だろうと具体的に深掘りしていって、少しずつ、その良い状態を作り出すという考え方。


■34 エスノグラフィ

 基本です。HCDとかUXデザインとか、UCDとか。
 その系統でも言われていますが、まずは現場観察が基本です。


■36 ピレネーの地図

 無計画よりは、駄目な計画でもあるだけマシ。本当にね。
 完璧な計画、良い計画なんて立てられない暗闇プロジェクトでは、駄目な計画(良し悪しが判断できない計画)かもしれないけど無計画(行き当たりばったり)よりはマシ。
 鬱になった時に、これを知っていればなぁ……。



怜-Toki- 第4巻

2018-10-27 | 咲 -saki-
怜-Toki- 第4巻

怜竜好きな私にとって、この巻は、最後のお話、つまり竜華の秘密が明かされる前触れのところが一番大切。

何しろ、怜が竜華と一緒にお風呂に入りますからね。

何度見ても、竜華がJCであることを忘れるナイスバディなのが素晴らしい。

めきめきさんが作画で本当に嬉しい。

しかも、竜華の性格って、めきめきさん好みなんだと思うんですよ。

新田―ニャ本でも美波の描写が、竜華な感じなんです。
リードする側が、いつも悩むというか。

そういうのが好きなんだろうなぁという。

そういう意味で、次巻で竜華の秘密が明かされたとき、どうなるのかなというのが気になりますね。

怜は何て感じるのか。


咲-Saki- 第18巻

2018-10-27 | 咲 -saki-
隔週刊を買わなくなったので、コミックスが新鮮に読める(笑)

5~8位決定戦、終わったのね。

千里山、新道寺、どちらも好きな学校なので、5位、6位は、嬉しいね。

竜華の能力が、アニメだと分かりにくかったので、ここでしっかり描かれていて良かった。
感覚が研ぎ澄まされる、一種のニュータイプ状態って感じかな。

怜-Toki-との繋がりもあるので、竜華は本当に好きなキャラ。

あと、哩姫のカップルは、もうやはり二人分の能力なので、破ることはほぼ不可能なんだね。
けど、竜華の北切りは良かった。
そういうかわし方(食らってるけど)もあるのかと。

で、もう決勝卓の組み合わせ、忘れてたわ(笑)

この先鋒4人のなかで、玄ちゃんが一番落ちるのですが、
活躍できるのかな?
こういう子がキーマンだったりするからねぇ。
4人ゲームだし。

で、タコスは、いよいよ「ムダヅモ無き改革」状態に(笑)

いや、それは照でも、防げないわ。

昔ゲームセンターの伝説で、百円入れてゲーム開始したら、コンピュータが
「天和」
ピロロピロロチャーララ♪
で、終わったことが。

ある意味それです。

でも、照相手なら、これですらハンデにならないのかも。



ガールズ&パンツァー リボンの武者 第10巻

2018-10-27 | ガールズ&パンツァー
ガールズ&パンツァー リボンの武者 第10巻

夜の戦いは、TV板だとプラウダ戦が若干当て嵌まるけれど、完全なる夜戦
しかも長期戦となれば、スピンオフならではの展開が期待できそう。

そして、キャラクターの立ち方も良い。
アウンさん、この子は、多分自信を付けさせたら伸びるタイプなんだろうな。
個人の戦闘能力や力量ではなく、全体を見渡し何を適切と判断するか。
こういうキャラは好きです。

知破単は……、胆力ですかねぇ(笑)
意外な能力がありそうですが。

キリマンジャァロは、相変わらずだけど、彼女はそれでいい。


チーム鬼。
西住しほ&島田千代コンピ、見たかったなあ。
まあ、現実的には、そうはいかないでしょうから、
老齢のご婦人に参戦いただくと。

F1とか、X-Sportsとか、リボンの武者で指摘されている通りの文化ですわね。
フィギュアスケート、スキージャンプ、自分たちに都合良くルールを変えるその精神たるや……

戦車戦は、やはり、ワクワクを起点にしてほしいですね。

ね、ダージリン様♥


あせとせっけん 第1巻

2018-10-10 | コミック
あせとせっけん 第1巻

間違いなく、お薦めコミックス。
そうか、麻子さん、Gカップか…………素晴らしいな!

汗かきなのがトラウマに近いため、引っ込み思案な麻子さん
しかし、眼鏡、清楚、巨乳と、本当に男のロマンを詰め込んだ女性です。
だが、ポイントは、その良い匂い。
まあ、女性は基本的に皆さん良い匂いなのですが、麻子さんは特別製らしい。

そんな麻子さんの匂いにインスピレーションが沸く男、香太郎
商品開発部のエース。異常な嗅覚を持つこの男。
麻子さんの感情の変化まで、匂いで嗅ぎ分ける特技を持つ。素晴らしい。

これは、もう運命の出会い。
麻子さんがそれまで感じたことが無かった感覚を一つ一つクリアしていくこの作品。
尊い!!!!

不安、評価、嫉妬、卑屈、満足、快感、悦楽

さらに、順番が可笑しいけど、初体験、デート、一晩に三発(笑)

本当に、ラブコメだし、本当に麻子さんを護りたくなる。そんな素敵な作品です。


あと、香太郎が、男子の欲望を的確に表現していて良いね!


そのまま帰すと思います?ガッツリ嗅ぎますよ
当分、脳内だけでイケるな
Tシャツ一日着て貰ったら、洗わずに取っておこう
濡れちゃうって、もっと言って下さい
無洗濯がいいんです!!!!



俺も、麻子さんの匂い、嗅ぎたいよーーー!(魂の叫び)


サツマイモ収穫祭 種芋法 最高!

2018-10-07 | Weblog


今年も家庭菜園で、サツマイモを作りました。
去年までは、つる苗法という一般的な方法で、つる苗を土に差し込んで、芋を育てる方法でしたが、収穫量がイマイチでした。


で、今年は、やさい畑2017年初夏号(6月号)に掲載されていた、麻生健州先生(Twitterは、@tapoger)による「種芋法」でチャレンジしました。

■準備

5月に種芋となる殺菌処理をしたサツマイモを、40~60gに切り分けて、日陰で乾燥させます。
ポリポットに培養土を詰めて、種芋を浅植えします。
発芽を待つだけなのですが、なかなか出ない!
1ヶ月待って、やっと芽が出てきました。正直、この時点で失敗したと思っていました。
表面にカビも生えたりしましたが、腐ってはいないので、気にしなくて良かったかも。

■植え付け

普通に畝を作って、芽が出たポリポットのまま、植え付け。
後は、放置。
本当に放置。

■発芽

芽が出たまま、土に埋めるので、発芽してくるのか不安でした。
1週間くらいすると、土から芽が出てきます。
不安になって、ちょっと掘ったりしました。

■つる返し

今年は、サボりました。あまりに猛暑でしたので。
本当はやったほうがいいですね。

■収穫

いよいよ収穫
ドキドキしながら、スコップで掘り返すと………

https://twitter.com/occult00112233/status/1048856644459814912

このTweetのように、バッチリ収穫。過去最大です。
半信半疑でしたが、このように成果がでましたので、来年も「種芋法」で頑張ろうと思います。



最後に、麻生健州先生ありがとうございました!

ムダヅモ無き改革 プリンセスオブジパング  第4巻

2018-10-01 | コミック
ムダヅモ無き改革 プリンセスオブジパング  第4巻

ハコちゃんと対戦するのは、アナスタシア皇女殿下。
おつきの女性は、ラスプーチンの憑依体。

ロシアといえば、これですわ。

だが、この作品は、ムダヅモ。
ロシアと言って登場させない手は無い、プーチン大統領も登場。

ハコちゃんの闘気では、プーチン大統領をかすりもしない。
逆に死にそうになる始末。

これは恐ろしい。


麻雀対決なのに、超伝導かと思ったら、超流動で攻めてくる当たり、面白い!

だが、結局は勢い漫画(笑)
だがそれがいい。