絶望先生の最新刊です。
今回から、表紙が絶望先生本人ではなく、ヒロイン達に変わった?ようです。
うちのblogでは、従来、裏表紙で紹介していましたが、初めての、表紙での紹介(笑)
じゃあ、絶望先生はどこにいるの?という心配は無用です。カバーを外した裏表紙にいますよ。
さて、私は百合好きにも関わらず、こと、絶望先生に関しては、絶望先生が、ヒロイン達にどんどん迫られたり、いろんなものが奪い合われたりといった、本人が意識していないハーレム状態が好きなのです。
でも、この巻では、そういう描写があまりないのが残念。
そこで、そういう時には、薄い本で補完するのがよろしいかと。
瀬戸内須磨子さんの「鍵穴劇場少女5」。
実はこの方、例外的に、エイラ&サーニャの百合な本を出しています。
エイラ&サーニャの百合な薄い本(うちのblogの過去記事)
色んな人がエイラ&サーニャを描いていますが、私的にNo.1を選べと言われたら、この本を推奨します。
で、「鍵穴劇場少女5」。
正妻No.1の、まといと、No.2の霧による、絶望先生強烈アプローチタイム(笑)
絶望先生のいいところは、嬉しいはずのシチュエーションで、いつも泣いているってことですか(笑)
オチは、倫さんが持って行きました。
瀬戸内須磨子さんも書かれていますが、実は、まといと霧は、何だかんだ言って、仲が良いのではないかと私も思います。
さよなら絶望先生 第17集 (Amazon)