ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

ロトイティ行:トリIQゼロ

2014-07-13 | ペット・動植物
知識はないものの(堂々
大のトリ好きです


ロトイティでホテルにチェックインすると、部屋からでも

湖のカモが見える~


ホテルのステンドグラスもマオリのトリのモチーフ



写真には撮れませんでしたがホテルの庭には

無数のツバメが低く低くかすめ飛んでいました。
芝の間の虫でも探しているんでしょうか?


カモを見に行くと~

いました、いましたー


船着場がちょうどシェルターになっているようです。

プカプカ浮いてて可愛いー


でも、なんだかやたら黒いな、このカモ

水に濡れているせいか黒光りして見えます。


それがなにか



えぇぇぇえ

カモじゃなーい


後姿と正面から見たのとでは

大違い


頭から顔にかけての派手な色使いプケコのようですが、

こちらは白黒


プケコは

赤青


ちょうどそこにやってきた本物のプケコ

「アタシがなにか
(※いや、別に


足が大きいのもプケコにそっくり。

「プケコの赤ちゃん
という大胆仮説まで飛び出しちゃう
トリIQゼロ夫婦


いくら自然の不思議でも
白黒⇒赤青
にはならんでしょ

オオバンというトリでした。
帰って調べました。
「カモによく間違えられる」
というフォローもありました(笑)


まるでホテルのペットのように人懐っこい

黒鳥もいました。


はい、ポーズ

ありがとねー



場所は変わってロトルア湖畔

とっとことっとこ向かってくる


ガチョウの群れ

傍らの芝地でバリバリ言わせて芝を喰いむしっていたのに


夫がパンを持っていると知ったら

この通り


自家製の無添加パンが少し残っていたので持ってきました。

トリのために
(※そうしたら、ここ「餌付け禁止」でした


そのうちいろんなトリがやってきて

夫、久々のモテ期にワーワーキャーキャー


一番ひつこいのは、「やっぱり

カモメ



自家製パンと言えば、名古屋の温(20歳)が送ってきてくれた

この写真


フラットメイトがパン焼き器をもらってきたので

さっそく焼いてみたそう
なかなかの出来ですよね?


羽に油を塗るのを覚えていたそうで、
母、感動
(※家では1度も焼いたことなどなかったのに)


将来は立派な主夫になれそうです



(つづく)

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