ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

21世紀に間にあいました

2008-05-03 | 気候・災害・環境
11歳になっても道の真ん中でピョンピョン飛び跳ねてる善

カメラを向けたらさすがに恥ずかしいのか、跳ねが弱まりましたが、直前まで、
まさにピヨヨ~ン♪
ピヨヨ~ン♪
ピヨヨ~ン♪


なにがそんなに楽しいかというと、
西蘭家に新車が来るからなんです



何時に来るのかわからないのに、ラグビーボールを持って遊んでいる風を装いながら、
なにげに待ってたヤツ´m`

この手の事に非常にローな私と温(14歳)。
「おっ、お出迎え!」(((@@)))
と、善のしていることを理解してビビッたんですが、夫にとってもそれは「常識」らしく、


「あと2分で着くから。」
(ま、マジですかぁ
と確認の電話が入り、さすがに3人でゾロゾロお出迎え~´ー`ゞ 
善はさしずめ、出迎え隊長。残り2人は雇われ隊員かって? 




・・・で、やって来ました、ハイブリッドカー。
 
西蘭家もやっと「21世紀に間にあいました」(笑)



覚えている方も多いと思いますが、これは11年前にトヨタの「プリウス」が初めて世に出た時のコピーです。(キャラクターはアトムでした)クルマにはまったく興味のない私でも、ハイブリッドカーの誕生は衝撃的で、今でもよく覚えています。
でも、これはホンダです。
(トヨタさん、ごめんなさ~い><;;)

夫が両方を試乗して、こっちに決めてきました。でも「プリウス」は非常~に静かだったそうです。業務用なのでリースにしました。

名目上でも「クルマ1台主義」を貫こうと・・・。なので今までのクルマを唯一の自家用車にして、寿命になるまで乗るつもりです。
(古い上に長いですがこんな思い出↓もあって、手放せませ~ん)
「森羅万象とともに」
「森羅万象とともにⅡ」
「森羅万象とともにⅢ」

ハイブリッドカーへの切り替えは100%ガソリン代対策です!
クルマ通勤・通学をしているわけでもないのに、毎週100ドル(8,000円超)の給油に音を上げてのことです。リース料が月600ドル。
これをガソリン代の削減分でどこまで相殺できるか?
21世紀のクルマに期待してますよ~!
(個人的には歩く方が好きですが。まっ、限界もありますしねぇ)

しっかし、2台分のガレージを1台分にして10日目で2台目とは・・・

この調子で大丈夫なのか?西蘭家の5ヵ年計画。 
とほっ;_;

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