今日のオークランドでは少なからぬ日本人の方が、
大変にお疲れか・・・
声が出ないか・・・
はたまた、その両方か・・・
ではないかと思われますが、皆さま、いかがお過ごしですか?
ジャパンデーが終わりました。
お天気にも恵まれ大盛況のようでした。(あんまり見てないのですが)西蘭家は今年、がっつり夫婦で参加してきました。
(←クラーク首相。この国、首相によく会います)
(返り咲いたバンクス新市長→
撮影はいずれも夫で、私はまったく見ても聞いてもいませんでした~><;)
私は午前中、友人5世帯と出したフリマ、午後は日本語補習校の手伝いで1日が終わりました。やっと食べたランチが5時!(夫は昼抜き!)でも、初めての体験も多く面白かったです。
意外だったのがフリマにしても、補習校のスポンサーさま(様々ですよ。企業と日本人会の多大なご協力なくしてこの学費はありえませんから。ありがたいことです)の協賛品やギフト券販売にしても、
ず~~~~~っとしゃべり通し@@
「そんなの置いときゃ売れるだろう!」
と思われるでしょうが、チチチチ(指振ってます)そうでもないんです。
補習校のお手伝いにしても、ラストスーパートのときは、
「買這張去日本餐庁吃飯很便宜唖!」
(このクーポンを買うと、和食を食べに行ったときに割安なの~)
「洗髪精和潤髪精一起買、打3折!」
(シャンプー、リンス両方買ったら7割引き!)
「這是日本名牌ツーションタン(資生堂)的真貨!」
(日本のブランド、資生堂よ!)
とまぁ、ほとんど中国語で話してました@▽@
会話の6割が中国語、3割が英語、1割が日本語だったかと・・・
(日本人の方は「これ下さい」「ありがとうございます」で会話終了)
なぜ、そんなに中国語なのかというと、
1) 中華系のお客さんが少なくない
2) 彼らのかなりが買う気満々
3) 値切ってきたり、説明を求められたり、とにかく話しかけられる
4) 1度買った人が戻ってきたり、友だちを連れてきたり*▽*
という、非常~にわかりやすい構図があるからなんです。
2)についてはフリマなど100円前後の物がほとんどなのに、
ポンっと100ドル札(感覚で言えば万札)が出たり。(本日の予算?)こまごましたもの計600円分買ってくれた人に9,400円のお釣を出す感覚~TT (やっと集めた小銭が一気にパー、だったこともTT)
3)これも中華圏の常識。彼らの買い物はコミュニケーションです。
ゼニを知り尽くした彼ら、精神界でよく言われる、
お金はエネルギー
ということを本能的に知っているのでしょう。なので、それを手放す時には思い切り付加価値をつけるため、例え買う気満々でも、
アレコレアレコレとことん話して値切って納得して財布を開きます。
4)これもまた真なり。フリマの大方であるガラクタを3回も4回もリピートするって、「ちょっとあーた!考えてる?」って感じですが、
「アタシ、さっきも買ったんだけど・・・」
(覚えてるって!これで3回目だし´ー`ゞ)
「ちょっと負かんない?」
(やっぱ、そう来たか~┐(  ̄ー ̄)┌)
ともなるわけで・・・。
絶対に持って帰りたくない不用品ですから、それを150円から130円に値下げしたところで痛くも痒くもありません。
「それより、これと2個で200円でどう?」
「よし!買った!」
と、まぁ、はける、はける、西蘭家のガラクタ・・・♡
補習校のカレー販売の余ったご飯で作った「1ドルおにぎり」の7割も中華系がお買い上げ~!何回「箸くれ」と言われたことか(笑)
周りはパフォーマンスの音楽やらなにやらでかなりの大音響。
これだけ話続けているとさすがに声も枯れてくるというわけで(笑)
今朝おきて、真っ先に、
「あ、あ、あ・・・」
と発声練習。ノドはガラガラでしたが、声は出ました。
さっ、また、いつもの生活です。仕事しなきゃ><;
(おかげさまで、チャッチャは大丈夫でした♪)
大変にお疲れか・・・
声が出ないか・・・
はたまた、その両方か・・・
ではないかと思われますが、皆さま、いかがお過ごしですか?
ジャパンデーが終わりました。
お天気にも恵まれ大盛況のようでした。(あんまり見てないのですが)西蘭家は今年、がっつり夫婦で参加してきました。
(←クラーク首相。この国、首相によく会います)
(返り咲いたバンクス新市長→
撮影はいずれも夫で、私はまったく見ても聞いてもいませんでした~><;)
私は午前中、友人5世帯と出したフリマ、午後は日本語補習校の手伝いで1日が終わりました。やっと食べたランチが5時!(夫は昼抜き!)でも、初めての体験も多く面白かったです。
意外だったのがフリマにしても、補習校のスポンサーさま(様々ですよ。企業と日本人会の多大なご協力なくしてこの学費はありえませんから。ありがたいことです)の協賛品やギフト券販売にしても、
ず~~~~~っとしゃべり通し@@
「そんなの置いときゃ売れるだろう!」
と思われるでしょうが、チチチチ(指振ってます)そうでもないんです。
補習校のお手伝いにしても、ラストスーパートのときは、
「買這張去日本餐庁吃飯很便宜唖!」
(このクーポンを買うと、和食を食べに行ったときに割安なの~)
「洗髪精和潤髪精一起買、打3折!」
(シャンプー、リンス両方買ったら7割引き!)
「這是日本名牌ツーションタン(資生堂)的真貨!」
(日本のブランド、資生堂よ!)
とまぁ、ほとんど中国語で話してました@▽@
会話の6割が中国語、3割が英語、1割が日本語だったかと・・・
(日本人の方は「これ下さい」「ありがとうございます」で会話終了)
なぜ、そんなに中国語なのかというと、
1) 中華系のお客さんが少なくない
2) 彼らのかなりが買う気満々
3) 値切ってきたり、説明を求められたり、とにかく話しかけられる
4) 1度買った人が戻ってきたり、友だちを連れてきたり*▽*
という、非常~にわかりやすい構図があるからなんです。
2)についてはフリマなど100円前後の物がほとんどなのに、
ポンっと100ドル札(感覚で言えば万札)が出たり。(本日の予算?)こまごましたもの計600円分買ってくれた人に9,400円のお釣を出す感覚~TT (やっと集めた小銭が一気にパー、だったこともTT)
3)これも中華圏の常識。彼らの買い物はコミュニケーションです。
ゼニを知り尽くした彼ら、精神界でよく言われる、
お金はエネルギー
ということを本能的に知っているのでしょう。なので、それを手放す時には思い切り付加価値をつけるため、例え買う気満々でも、
アレコレアレコレとことん話して値切って納得して財布を開きます。
4)これもまた真なり。フリマの大方であるガラクタを3回も4回もリピートするって、「ちょっとあーた!考えてる?」って感じですが、
「アタシ、さっきも買ったんだけど・・・」
(覚えてるって!これで3回目だし´ー`ゞ)
「ちょっと負かんない?」
(やっぱ、そう来たか~┐(  ̄ー ̄)┌)
ともなるわけで・・・。
絶対に持って帰りたくない不用品ですから、それを150円から130円に値下げしたところで痛くも痒くもありません。
「それより、これと2個で200円でどう?」
「よし!買った!」
と、まぁ、はける、はける、西蘭家のガラクタ・・・♡
補習校のカレー販売の余ったご飯で作った「1ドルおにぎり」の7割も中華系がお買い上げ~!何回「箸くれ」と言われたことか(笑)
周りはパフォーマンスの音楽やらなにやらでかなりの大音響。
これだけ話続けているとさすがに声も枯れてくるというわけで(笑)
今朝おきて、真っ先に、
「あ、あ、あ・・・」
と発声練習。ノドはガラガラでしたが、声は出ました。
さっ、また、いつもの生活です。仕事しなきゃ><;
(おかげさまで、チャッチャは大丈夫でした♪)