昨日は家で、人に頼まれた昔の資料探し。
7,8年前のものなので、もう処分したかもしれないし、あるかもしれないし・・・。
それで半日ほど潰れました。
探しものをすると、たいてい懐かしいものが出てきて、そちらに時間をとられます。
昨日見つけたのはラブレター。
カミさんと遠距離恋愛時代に交わした手紙の束でした。
二人の分をまとめてカミさんが保存していたようです。
「そのうち焼いて処分するわ。死んでから人に見られたら恥ずかしいから」
そう言ってましたが、どうやらまだ未処分。
何通か読んでみましたが・・・うひゃひゃひゃ、こりゃ恥ずかしいわ。
恋愛感情は、離れている距離と時間の2乗に反比例する。
これ、アインシュタインの特殊相対性恋愛理論・・・てなわけはない。
離れていたのは1年間、どうやら互いの熱が冷めるには時間不足だったようです。
わたしが東京へ戻ってほどなく一緒に。
以来、カミさん一筋? 何十年になるのだ?
移り気なわたしにはいまだに信じられません。
で、捜し物はどうなった?
結局、ありませんでした。記憶とともに処分してしまったのでしょう。
申し訳ない、見つかりませんでした・・・メールして落着。