ケータイのショップに行ったらパソコンとつなぐケーブルは取寄せとのこと。
だったらネットほうが早いと思って昨晩アマゾンで・・・・今日、届くはずです。
それまで旧ケータイの電話帳を見て、スマホで電話。バカみたい。
着信には慣れました。
自分からかけた電話は連絡帳に登録、これもできるようになりました。
名前などはフリック入力でいれます。
この入力方法、使い慣れれば便利かな、と思いました。
中にはマニュアルを見ないとできないこともあります。
そのマニュアル、出来がよくなくても読んでもわかりづらい。
それも256ページ・・・・見てもできないことがよくわかりました。
わたしも読んで結局わからず、試行錯誤の結果でできたものもあります。
わたしは意図的スマホ難民で、電話以外使う気はありません。
それでもけっこう難儀していますから、スマホ難民が生まれるのも無理はないと思います。
もし、電話以外に使うとすれば緊急時?のカメラ。
これはマニュアルなしで操作できました。冒頭がスマホ写真第1号。
あとはスクリーンショット。
これはタブレットと同じだろうと見当をつけてやってみました。
電源ボタンと音量ボタンの同時長押し・・・・これがけっこうやりにくい。
撮った写真のパソコンへの転送。
このあたりはタブレットでもやっていますからマニュアル不要。
使いながらつくづく思いました。
これはやっぱりスマホ難民が出るはずだわ・・・・。
その一番の原因は、何といっても多機能過ぎることです。
多機能であればあるほど使い方は難しくなることは当たり前です。
易しくしようと思えば機能をシンプルにすることが第一。
アプリを絞ったシニア向けの「らくらくスマホ」などの線ですね。
もう一つ使いやすくするために大事なのがユーザーインターフェース。
近頃の製品を使ってみると、そこに手を抜いている感じがします。
見栄え優先で、使い手のことをあまり考えていません。
もうちょっと人間の直観に沿ったインターフェースづくりが必要。
そうしないと、いずれIT離れが広がってしまうかもしれません。
あるいは、人間の直観が歪められてしまうか・・・・。
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