NOHEA 'ILIO

僭越ながら、屋号犬神屋を名乗らさせていただいております。
19年春、ホノルルからラスベガスに転居してまいりました。

それはこの仔たちから始まった

2009年09月12日 | Weblog
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懐かしい懐かしい、「原点」ともいえる古い一枚。

茶色い仔は、ティミーくん。
ブリンドル&ホワイトの仔がハンナちゃん。

ティミーくん。
子チビの、初代ウルトラスーパーハイテンション犬。
不屈の動物愛護家、その名は子チビ。
その辞書に決して、「不可能」の文字はありません。
愛犬家、ローカルネットワークの輪を駆使して
専門知識に富んだ犬友宅に、彼を託すことにしたのです。
彼は、そこでリトレーニングを積みました。
三ヶ月の予定が長引いているなと思ったら、いつのまにか自然な形で、そちらのお宅の飼い犬に収まって、そのまま幸せに暮らしているというティミーくん。

この頃から子チビさん、動物がらみは、猪突猛進&全力投球。

ハンナちゃん。
非情にも、ごみ捨て場に遺棄されていた仔。
保護時、脱水症状が酷く、すでに半死半生。
ダニにたかられながらも、兄弟パピーたちの中で、たった一匹蘇生した強運な仔。
子チビとともに、駆虫に必死でかまけた想い出が。
気性よしの器量よしに育ち、半年ほどかかりましたが、無事里親さんも見つかって、引き取られていった可愛い仔ちゃんでありました。

この頃から子チビさん、「炎のアニマルレスキュー隊員」として、華々しく活動し始める。

当然、子チビさんの将来の夢は「獣医さんになること」
それでこの母は、そのアニマルクリニックで
「犬&猫のシャンプー係り」として、将来雇ってもらえる手筈になっています。

子チビよ。
その労働は、時給制なの?
それとも歩合制ですか?
まさか、無料奉仕ちゅ~ことはあるまいね?



母の老後に一筋の、明るい希望が見えている。





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