NOHEA 'ILIO

僭越ながら、屋号犬神屋を名乗らさせていただいております。
19年春、ホノルルからラスベガスに転居してまいりました。

☘️Shamrock special☘️

2024年03月26日 | Weblog
↑愛しき次男坊のTHEOくんです。
「大きくなったら僕はボルゾイになる!」
そんな野望は、最近になって、とうとう断念したらしいです。(←おい、筆者!)

さて。
先週だったか。
あら、先週だったわよね?
St.Patrick's Dayでしたのです。

ハワイ時代は。

↑キャベツ🥬やじゃがいも🥔などと、こちらのコンビーフブリスケットを煮込んで、ディジョンマスタードでいただきながら黒ビールをあおり。
ブレッドプディングにアイリッシュクリームコーヒーが定番なものでしたが。
「赤身の加工肉は避けたい」
という繊細なお年頃の旦那さまの御要望がございました。

ですので。


↑鶏挽肉と香草でShepherd's Pie作成。若衆方と旦那さまが


↑緑色のもんが欠かせないと思いましたので、セイントパトリックアスパラガスのがしゃがしゃ炒めなどで、簡素に清廉に祝賀いたしました。

☘️🟢☘️🟢☘️🟢☘️🟢☘️🟢☘️


↑奥さん春ね?
義父の好んだプロテアなど飾ります。


↑プロテア、意外に日持ちしなかったので、ピンクミニカーネーションなど飾る。

奥さんあのね。
この花瓶、なんと結婚祝いにいただいたものなのです。
欠けもせず。
漏れもせず。
割れもせず。
いまだに好んで使用しております。旦那さまが
婚姻実状としては
欠け欠け漏れ漏れ半割れで、修繕に修繕を重ね、イロイロお互いナントカ取り繕いながらの
なかなかのひッからび具合の、廃墟に咲き誇るプリザーヴドフラワーではありますが
まだまだ、粉々にまでは砕けておりません。
くだけても、ゴリラグルーでひっつけ合わせて直すのか旦那さま。
雨傘のホネ?とか折っちょれても、直しそうだもんな旦那さま。
ご存知か?
世間一般には「修復不可能」というコトバもあるのだぞ。

奥さん。
文末。
筆者の血中毒素が、思わず沸き立ったことにお気づきでしょうか。

春分の日から、めでたく麗かに暖かくなってきて。
庭でも半袖で過ごせるような陽気を満喫していたら。
打って変わって豹変か。
昨日は儚い粉雪舞いました。
砂漠気候は、これっぽっちも容赦ございません。



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