ELLの足跡

人は最後は一人だという・・・でも、・・・今は妻が傍にいてくれる・・・

京都府北部4市町と福井県小浜市共同でロケ地マップ・・・「海賊とよばれた男」

2016-12-10 | 雑記
最近、V6の岡田准一さんがTV番組中に宣伝されている映画。

「海賊とよばれた男」って、誰を主人公にしているのか知りませんでした・・・

実は、出光興産創業者の出光佐三さんのことらしいんですね。

その原作である同名の小説すら読んだことがなかったんで恥ずかしい限りです・・・


ところで、その撮影場所として京都府北部と福井県の一部で撮影されたようですね。

その4市町がロケ地マップなるものを製作し、道の駅や観光案内所に置いているとのことです。

本日(10日)公開のこの映画に合わせてファンがゆかりの地を巡ってくれることを願ってのことのようです。

舞鶴は良いとこですよ。是非一度めぐって見られては如何ですか!?


今朝は、この記事を転載してみようと思います。

~以下、12月10日読売新聞朝刊より抜粋~

「海賊と呼ばれた男」のロケ地マップ

海賊とよばれた男

北部4市町 ロケ地マップ
 俳優の岡田准一さんが主演する映画「海賊とよばれた男」が10日に公開されるのに合わせ、撮影が行われた府北部4市町と福井県小浜市などが共同でロケ地マップを作成した。ヒットした映画のゆかりの地をファンが訪問して地域が活気づくケースも多く、舞鶴市も「マップを参考に街を巡ってもらえたら」と期待する。(清水裕)
 ロケ地は舞鶴市で4か所、綾部市と京丹後市、与謝野町、小浜市では各1か所で敢行。
海賊とよばれた男 2013年に第10回本屋大賞を受賞した百田尚樹さんの同名小説(講談社)が原作。石油元売り業界2位の出光興産を創業した出光佐三氏(1885~1981)がモデルの主人公を岡田さんが演じる。山崎貴監督。
舞鶴市には昨年11月、岡田さんや俳優の小林薫さんらが撮影で訪れたという。

 舞鶴市などによると、昔ながらの船小屋が並ぶ田井漁港(舞鶴市)では、主人公が油を搭載した伝馬船をこぎ出すシーンを撮影。舞鶴赤れんがパークは、若き日の主人公が油のセールスに訪れた九州の炭鉱の内観として使われた。舞鶴鎮守府初代司令長官の東郷平八郎が利用したとされる旧旅館「聚幸庵」は、主人公が妻と祝言を挙げる場となった。

「赤れんが」■ 葛野浜 ■ SL広場

 京丹後市の葛野浜は、木製の電柱が昔のまま残されていることからロケ地として選ばれ、主人公が恩人と語り合うカットの舞台に。与謝野町の加悦SL広場では、満州鉄道車内の場面などが撮られたという。

 マップ表面は、映画のチラシとストーリーなどを掲載。裏面には8か所でのロケ風景の写真と説明書きなどを載せた。大きさはA3版二つ折りで2万5000部を作製。舞鶴港とれとれセンターなどの道の駅や、舞鶴赤れんがパークの観光案内所などに置かれている。

 記録的なヒットとなっているアニメ映画「君の名は。」では、ゆかりの岐阜県飛騨市を多くの観光客が訪問。舞鶴市観光まちづくり室の桜井晃人室長は「住民に改めて地域の魅力を認識してもらうとともに、観光誘客につなげたい」と話している。問い合わせは同室(0773・66・1024)
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