つれづれ

思いつくままに

幼子はほんとに生きている

2007-10-12 09:10:36 | Weblog
孫を見ていると、飽きない。

しぐさ、ものいい、笑い声、泣き方・・・
どれも みんな、生きている。
見るもの、聞くもの、触るもの・・・
すべてが、めずらしく おもしろいみたい。
毎日が楽しくて仕方ない、と 体全体で言っている。

巧みや思わくは 見て取れるが、
それらの巧みや思わくには、裏がない。

買って欲しいものがあれば、
ただ そのことのためだけに、
見つめ、甘え、ちょっと媚び、そして 泣く。

生きるというのは、こういうことなんだ。
生きるというのは、とても単純なことなんだ。
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