ましけ映画サークル8月例会(2013年8月6日)は、仁左衛門企画の『ロボジー』(2012年/矢口史靖監督)だった。
物語は、「家電メーカー木村電器社長・木村宗佑(小野武彦)から二足歩行型ロボット"ニュー潮風"の開発を命じられた小林弘樹(濱田岳)、太田浩次(川合正悟)、長井信也(川島潤哉)の3人は、3ヶ月という短期間で何とか結果を出そうとしていたが、ロボット博覧会開催の1週間前、3階窓からの落下事故によりロボット本体が大破、管理ソフトもすべて消滅してしまう。追い詰められた3人はロボットのサイズにあった鈴木重光(五十嵐信次郎/ミッキー・カーチス)に中に入ってもらい、その場を乗り切ろうとするのだが・・・」という物語。
注目を浴びることなく静かにその場をしのぎたい3人組に対して、注目を浴びて孤独を紛らわしたい老人はやりたい放題。
しかし、そのおかげで3人はロボットオタクの女子大生・佐々木葉子(吉高由里子)が通う大学でロボット工学の基礎知識を習得できもするのだから、世の中、どんなことでも人との係わりは大事だということだ。
(^。^)
爆笑の連続というコメディー映画ではないが、とぼけたようにも見えるロボットの無表情な顔つきも何だか愛嬌があって、そこそこ面白かった。
♪ドモありがとう♪ミスターロボット♪また会う日まで~♪と歌われる主題歌"MR.ROBOTO"は、1983(昭和58)年のスティックス(作詞・作曲デニス・デ・ヤング)の楽曲を"五十嵐信次郎とシルバー人材センター"が演奏したもの。
これは懐かしい曲だった。
(^_^)
物語は、「家電メーカー木村電器社長・木村宗佑(小野武彦)から二足歩行型ロボット"ニュー潮風"の開発を命じられた小林弘樹(濱田岳)、太田浩次(川合正悟)、長井信也(川島潤哉)の3人は、3ヶ月という短期間で何とか結果を出そうとしていたが、ロボット博覧会開催の1週間前、3階窓からの落下事故によりロボット本体が大破、管理ソフトもすべて消滅してしまう。追い詰められた3人はロボットのサイズにあった鈴木重光(五十嵐信次郎/ミッキー・カーチス)に中に入ってもらい、その場を乗り切ろうとするのだが・・・」という物語。
注目を浴びることなく静かにその場をしのぎたい3人組に対して、注目を浴びて孤独を紛らわしたい老人はやりたい放題。
しかし、そのおかげで3人はロボットオタクの女子大生・佐々木葉子(吉高由里子)が通う大学でロボット工学の基礎知識を習得できもするのだから、世の中、どんなことでも人との係わりは大事だということだ。
(^。^)
爆笑の連続というコメディー映画ではないが、とぼけたようにも見えるロボットの無表情な顔つきも何だか愛嬌があって、そこそこ面白かった。
♪ドモありがとう♪ミスターロボット♪また会う日まで~♪と歌われる主題歌"MR.ROBOTO"は、1983(昭和58)年のスティックス(作詞・作曲デニス・デ・ヤング)の楽曲を"五十嵐信次郎とシルバー人材センター"が演奏したもの。
これは懐かしい曲だった。
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