【散歩2011(その4)増毛駅構内】のつづき
昭和53(1978)年に増毛駅の構内線350mが撤去された翌年、敷地4500㎡が払い下げられ、それまで大きく駅を迂回していた道道増毛港線(道道301号)はその土地の一部を使って直線化された(『新増毛町史』より)。
『新増毛町史』を参考として、こう書いていくと懐かしい思いがこみあげてくる。
この本の「交通運輸編」は自分が担当した所だ。
これを書いていた頃からすでに6年くらいも経つのか・・・。
時間の経過は本当に早いものだ。
さて、増毛駅開業当時の大きく曲がった迂回道路は昭和54(1979)年の直線化以降も町道として残っており、現在も大事な生活道路として使われている。
つづく
昭和53(1978)年に増毛駅の構内線350mが撤去された翌年、敷地4500㎡が払い下げられ、それまで大きく駅を迂回していた道道増毛港線(道道301号)はその土地の一部を使って直線化された(『新増毛町史』より)。
『新増毛町史』を参考として、こう書いていくと懐かしい思いがこみあげてくる。
この本の「交通運輸編」は自分が担当した所だ。
これを書いていた頃からすでに6年くらいも経つのか・・・。
時間の経過は本当に早いものだ。
さて、増毛駅開業当時の大きく曲がった迂回道路は昭和54(1979)年の直線化以降も町道として残っており、現在も大事な生活道路として使われている。
つづく