仁左衛門日記

The Diary of Nizaemon

第40回増毛町秋味まつり(その8)フォルクローレRUPAY / 2011年

2011年09月27日 | じもてぃーライフ
第40回増毛町秋味まつり(その7)うまいモノ屋台街】のつづき
"サイモンとガーファンクル"で世界的に有名な「コンドルは飛んでいく」という楽曲があるが、そのような南米アンデス山脈周辺の国々の民族楽器を使った音楽を"フォルクローレ"というらしい。
そして、その音楽を演奏する人達、グルーポ・ルパイが"第40回増毛町秋味まつり"にやって来た。
ルパイは、フアン・マルコを中心とする4人組のバンドで、今回増毛町にやって来たのはマルコを含む2人。
アンデスの音楽に青い海の風景は似合わなかったかもしれないが、聴衆は皆間近で、彼等が演奏するペルーやボリビアの音楽に耳を傾けていた。
南米を感じさせるその音楽と雰囲気は、ステージでの演奏に場所を移してからも多くの聴衆を引きつけていたようだ。
(^_^)