嗅いでみました。

なにをって、もちろん『屁糞葛』です。
（ヘクソカズラ記事はコチラ）


意を決して葉っぱをぎゅっと握って、クンクン


・・・・臭くない


葉っぱが千切れるほどぐしゃっとして、クンクン

・・・・。

多少、薬草っぽいにおいはするけれど、

屁糞と名付けられるほどの悪臭には程遠い。



なぜだ？！


もしかして、もっと臭いが強烈になる時期があるのか？
引っこ抜くほどの刺激を与えないと『屁糞』ではないのか？


それとも、
命名した人にそんなに嫌われちゃったのか？！


確かにさ、
庭のジュンベリーに絡みついているヘクソカズラさん、
絡みつき方はかなり嫌な感じではあります。

解けるもんなら解いてみろ！
といわんばかりの絡みつき様
しかも成長が早いしさ。


とりあえず
拍子抜けしたにおいでしたが、
もし強烈な臭いを発するタイミングに遭遇できたときは
また報告したいと思います。


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