基礎的な発見 4 <磁石の働き>の続きです。
『くもんの数字盤』で遊んでいた時のこと。
数字のコマの円周がトイレットペーパーの芯の円周に近いので、
その中にコマを入れて遊んでいました。
コマを入れる際、芯の中央あたりで同じ極同士(S極とS極、N極とN極)が
重なるようにすると、上のコマがプカプカと浮かんで面白いことに気づきました。
押すとまるで、「へぇー」ボタン。(古いですか?)
でも、トイレットペーパーの芯では、浮いている様子が観察できず残念です。
そこでペットボトルの胴体部分を縦に切ってセロテープでつなぎあわせて
透明の筒を作りました。
磁石の力だけで物が浮いている様は、不思議で
見ていて飽きません。
(お家で子どもたちに磁石で遊ばせる時は
パソコンやテレビに近づけないよう注意してください。)