前回までの記事の内容について、
もう少し具体的に説明させてくださいね。
0歳の赤ちゃんも、ガラガラに手を伸ばそうとしたり、ハイハイして何かを触りに行ったりするなど
目的を定めて、集中して自分の課題に取り組もうとする性質を持っていますよね。
子どもがそのように自分で定めた課題にチャレンジしようとしているとき、
非常に多くの親御さんが
子どもの邪魔をして、気を散らして、
成長につながる課題は「つまらないもの」という印象を与えて、
あまりやらせたくない悪さは「魅力的で楽しいこと」という印象を刷り込んでいるのを
見かけます。
特にひとり目ちゃんには、そうした接し方になりがちです。
レッスンが近づいたので、続きは午後に書きますね。