私はたくさんの子育てに悩む親御さんにお会いすることがあります。
だいたい悩むからには、
勝手気ままな親御さんというのはまずいなくて、子どものことを
真剣に思い、もっと愛情深く接したい、
子どもの良いところを認めたいと思っている方ばかりです。
でもそうしてがんばっても、
子どものかんしゃくやわがままはエスカレートするばかり…
自分の子育てが間違っているのか…と自信を失っている方も多いです。
私が親子にお会いして感じるのは、
親御さんが困り果てているお子さんというのは、
世間一般の子どもの育てやすさ育てにくさに照らすと、
やっぱり難しい子だということです。
難易度が高い!
かなり子どもに慣れた私でも、
1時間いっしょにいるだけで、目が回りそうな子が
いるのです。
そうした子を育てていると、
毎日のしんどさは並みたいていではありません。
それなのに、外出すれば、子育てを非難され、
祖父母からは注意を受けます。
他人より数倍しんどい努力をして、
文句ばかりつけられるのですから、
親御さんが子育てに自信を失ってしまうのも納得できることです。
子どもが非常に育てにくいのには…
頭が良い場合
発達に遅れがある場合
エネルギッシュで気の強い子の場合
親子の相性が少し悪い場合
子育て情報に振り回されて、うまくしつけができていない場合
アトピーやストレスのある環境のため、子どもの精神状態が良くない場合
などいろいろが考えられます。
「子育てのルール」主婦の友社
によると、親が自分の行動の目標を見失って、
迷いや不安を感じている時、
子どもは自分勝手を通せる絶好のチャンスを
感じ取ってしまうようです。
まず自信を持って、自分を大切にしながら子育てをすることが
大事です。
それから子どもを難しい暴君にしないためには、
親が行動のなかで、子どもにまちがった「世の中の法則」を
教えないことが大事なようです。
ねんねの赤ちゃんも、アンヨの子も親の行動でいろいろ考え学んでいます。
スプーンや哺乳瓶を嫌がれば必ずおっぱいが出てくる。
誰かに遊んでもらおうと思ったら、とにかく泣くこと。
育児サークルで、お遊戯はママたちは全員参加することになっている。でもぼくはやりたいときだけやればいい。
ルールを守る方がバカなんだ。
親が子どもが生活のなかでルールを学んでいることに気づかないでいると、
子どもはルールを守らないことを日々
学んでいきます。
でもだからと言って、前回紹介したような間違った
教え方をすると、ますます頑固にルール違反をします。
親は子どもが泣いたりかんしゃくを起すとおろおろして
子どもが間違った情報を受け取るような行動をしてしまいがちですね。
そこをぐっとがまんして、
わるいことをすればつまらない結果が待っている
いいことをすれば嬉しい結果が待っている
それを毎日のくらしのなかで、正しく経験できるように
気をつけてあげることが大事なのですね。
(私もわが子のしつけ…特にお片づけは失敗つづきでした…)
だいたい悩むからには、
勝手気ままな親御さんというのはまずいなくて、子どものことを
真剣に思い、もっと愛情深く接したい、
子どもの良いところを認めたいと思っている方ばかりです。
でもそうしてがんばっても、
子どものかんしゃくやわがままはエスカレートするばかり…
自分の子育てが間違っているのか…と自信を失っている方も多いです。
私が親子にお会いして感じるのは、
親御さんが困り果てているお子さんというのは、
世間一般の子どもの育てやすさ育てにくさに照らすと、
やっぱり難しい子だということです。
難易度が高い!
かなり子どもに慣れた私でも、
1時間いっしょにいるだけで、目が回りそうな子が
いるのです。
そうした子を育てていると、
毎日のしんどさは並みたいていではありません。
それなのに、外出すれば、子育てを非難され、
祖父母からは注意を受けます。
他人より数倍しんどい努力をして、
文句ばかりつけられるのですから、
親御さんが子育てに自信を失ってしまうのも納得できることです。
子どもが非常に育てにくいのには…
頭が良い場合
発達に遅れがある場合
エネルギッシュで気の強い子の場合
親子の相性が少し悪い場合
子育て情報に振り回されて、うまくしつけができていない場合
アトピーやストレスのある環境のため、子どもの精神状態が良くない場合
などいろいろが考えられます。
「子育てのルール」主婦の友社
によると、親が自分の行動の目標を見失って、
迷いや不安を感じている時、
子どもは自分勝手を通せる絶好のチャンスを
感じ取ってしまうようです。
まず自信を持って、自分を大切にしながら子育てをすることが
大事です。
それから子どもを難しい暴君にしないためには、
親が行動のなかで、子どもにまちがった「世の中の法則」を
教えないことが大事なようです。
ねんねの赤ちゃんも、アンヨの子も親の行動でいろいろ考え学んでいます。
スプーンや哺乳瓶を嫌がれば必ずおっぱいが出てくる。
誰かに遊んでもらおうと思ったら、とにかく泣くこと。
育児サークルで、お遊戯はママたちは全員参加することになっている。でもぼくはやりたいときだけやればいい。
ルールを守る方がバカなんだ。
親が子どもが生活のなかでルールを学んでいることに気づかないでいると、
子どもはルールを守らないことを日々
学んでいきます。
でもだからと言って、前回紹介したような間違った
教え方をすると、ますます頑固にルール違反をします。
親は子どもが泣いたりかんしゃくを起すとおろおろして
子どもが間違った情報を受け取るような行動をしてしまいがちですね。
そこをぐっとがまんして、
わるいことをすればつまらない結果が待っている
いいことをすれば嬉しい結果が待っている
それを毎日のくらしのなかで、正しく経験できるように
気をつけてあげることが大事なのですね。
(私もわが子のしつけ…特にお片づけは失敗つづきでした…)
一緒に遊んでいると坊ちゃんは、逆に遊びで忙しいせいか、あまりイタズラもせず、グズらず、楽しく過ごしているのではと勝手に思い込んじゃってまして、あまりしつけをする機会がありません・・
平日は奥さんが家事をしながら育児をしてますから、相手をしてくれとグズったり、ダメといわれていることをしたりして、怒られたりもしています。
奥さんにしつけをする(怒る?)という大役を任せちゃって申し訳ないなぁと思ているのですが、これはしょうがないですよねぇ(汗)
今日も天気良かったので、坊ちゃん遊び疲れたと思います(笑)
私は二日酔いで、午後3時くらいまで頭が痛かったです・・・
しかりすぎても、甘やかしてもいけない・・微妙な匙加減が必要ですよね。
しかも その子によって 匙加減を調整しなくてはいけない。。ん~、なんだかお料理みたいですね^^
不謹慎かもしれないけれど、お料理をする時の大事なポイントと子育ては同じかもしれません。
お料理は 素材の旨味を大事にして 1つ1つのよいところを出せるように火加減、水分に心を配って、調味料を加えていく・・おいしくできると言う自信とたっぷりの愛情こめて作る~!!できたお料理は大切な家族と楽しく頂く。
子育ても同じで その子のよい所を1つ1つ大事にして心を配り 親が子供と一緒にいろんことを教えながら楽しく 愛情たくさんで子供と接して過ごす~。
先生のおっしゃるように正しく経験できるように気をつけて 自分を大切にしながら親が自信を持って子育てするってことが大事ですよね。
こうすれば 元気で健やかな子供に成長しそうですが、なかなか現実は子供のかんしゃくや わがまま王様ぶりに親は悩み翻弄されるのですけど...^^
もう1つのプログで先生が書かれてるように ほめる大事さも身にしみ感じています。ガミガミ・イライラママではいけないんですよね。
叱る時には叱り、褒める時は 大いに褒める。
あとは いつも スマイルママでいられることかなぁ。
また勉強になりました。ありがとうございます!
今朝は なぜか こんなに朝早くに目が覚めてしまいました。
今日も 息子のわがまま王様ぶりと活発な動きに対応すべく がんばります~♪(お昼頃に 睡魔に襲われそうですけど~~^^)
先生も夏バテには 注意してくださいね~。
我が家のムスコ2才2ヶ月、ホントに手に負えないのです・・・生まれたときから神経質な感じだったので、性格だと思っていましたが、親に原因があるのかも。
保育園に行っているので、じっくり子供と向き合う時間が少なく、忙しさにかまけているうちに2才になってしまいました。次から次にもらってくるはやりの病気にばかり気をとられ、教育的なことは一切したことがなく、このままでいいのかな、と不安になっている私の気持ちや、こちらの都合に合わせて行動させていることが影響しているのかな・・・??
「わるいことをすればつまらない結果が待っている
いいことをすれば嬉しい結果が待っている」
ホントにその通りですね。
平日のわずかな時間で、どこをどうやってムスコに教えていけばいいのか、出口が見えずにいます・・・