虹色教室通信

遊びや工作を通して 子どもを伸ばす方法を紹介します。

人体と動物の箱 (5歳の3トリオのレッスンから 2)

2009-05-13 18:05:52 | その他
環境科学絵本の『おしっこシャー』を見るときも、とっても盛り上がってました。
飲み物はそのままおしっこになるんじゃなくて、
血になるという話が不思議だった様子。それなのに、
「知ってたよね~」とうなずきあう3人です

ペットボトルの真ん中あたりにキリで穴をあけて、
面白いおしっこする人形を作りました。
ペットボトルのふたをしっかりしめていると水がでないのに
ゆるめるとおしっこをしているように水が出ます。
ふたをしめたまま、ちょっとボトルを押して水を出すのも
おしっこみたいで面白いです。

5歳の3トリオはちょっと遊んで、他の実験に興味が移ってましたが、こうした実験は、3歳以下の子たちに一番受けます。あまり水びたしにならないですむ水遊びです。

サイエンスカフェや鉱石カフェなるものがあることを知って、行ってみたいな……と思いながら検索したところ、東京が多いみたいです。
東京の方はぜひ家族でおでかけして、きれいな鉱物のジュース(見た目がそっくりなだけです)を飲んできてくださいね。

先日洞窟先生(沢先生)と道でばったり会って、、
「2階も改造したからね。またみんな連れておいで!」とおっしゃってました。(
これまでだけでも、こうもりやら滝やら溶岩のながれやら家の中がすごいことなってたのに、2階まで…
まあ、沢先生は洞窟ハウスとは別に大きなお家をお持ちなんですが…
洞窟ハウスを見学したい方、またいっしょに遊びに行かせていただきましょうね。


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2 コメント

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Unknown (いけいけ)
2009-05-13 21:19:29
なんでも遊び道具になりますね♪
ペットボトルはお風呂遊びの道具に作ってみます。
鉱山カフェって??
やっぱり都会には面白いものがありますね~(笑)
新洞窟ハウスのレポートお願いしま~す(笑)


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興味津々です。 (みかん)
2009-05-14 13:04:26
ペットボトルの実験、面白そうですね!!
ぜひ、やってみたいと思います。
洞窟ハウスとは・・すごいですね。
同じく、その記事を楽しみにしております。
返信する

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