年中のAくんとBくんのレッスンの様子です。
深海魚が好きでたまらない年中のAくん。いろいろな深海魚の絵をスラスラ描くことができます。
深海魚のポップアップ絵本を作りたいという話でした。
本を開くと立体的な舞台ができあがる方法(近いうちに作り方をアップします)を教えると、喜んで影絵劇を作っていました。
ライトに色をつけるための装置は、総菜入れの横を切ったものにセロファンを貼って作ります。
立体的な舞台が本の内側に折りたたまれているときの様子。
工作上手のBくんも深海魚のポップアップ絵本を作っていました。
迫力のあるちょうちんあんこうの影。
ポップアップ絵本作りをした後なので、ギリシャ神話のポップアップ絵本を使って算数の学習。
この本、おそらく今は売られていないのでしょうけど、子どもたちに圧倒的な人気があります。
算数学習にしり込みする子もいつの間にか前のめりになって学んでいます。
数字のマス目を前後しながら計算問題を考えています。
31+2=
45-3=
21+10=
など。
計算を解きながら、迷宮の中を進んでいます。