3歳のAちゃんと4歳のBちゃんのレッスンでの出来事。
簡単な仕掛けのガチャポン作りを楽しんでいた時のこと。
「100円を入れてガチャポンが出てくることにしよう。100円玉を作ろう」
という流れになりました。
「100円の100ってどれくらいだと思う?」とたずねると、
ふたりとも首をかしげていました。
そこで、デュプロの動物たちを総動員して100の数を作ってみることにしました。
100円玉は1枚だけど、100という数を並べてみるとこんなふうに……。
いただきものの大き目のがちゃぽんの空容器。
大きすぎて、二人が箱で作った機械だと詰まってしまいました。
そこで、詰まってしまうことを利用して、がちゃぽんの容器が操作しないと
落ちない状態作ることにしました。
指でスライドさせて落とす簡単すぎる仕組み。
とはいえ、ガチャポン容器に合うサイズの入れたり出したりする穴を開けるのは
AちゃんとBちゃんにとって難しい課題でした。
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こちらは3歳のCくんと4歳のDくんの工作の様子です。
飛ばし道具を制作中。
とにかく「一番速い!」とか「最高に強い!」とか
「数えきれないほど大量にある!」といった話が大好きなDくん。
アルミ箔の玉を飛ばすスプーンの数をいくつにしたいかたずねると、
「無限大数!」と答えました。
CくんもDくんも、貼れるだけ貼って大満足。