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先祖代々の墓はいるのだろうか。

2015-08-27 10:48:22 | 日記
貴方は墓がいるほうですか、いらない方ですか。それに先祖の墓へ墓参りしますか。めんどくさいですよね。私が記憶にあるのは祖父と祖母まででそれより先の先祖は顔も知らないし、何の記憶もない、そんな人の墓をわざわざ訪ねていくだろか。行っても意味ないことです。ご先祖様があって我々が存在するので決してないがしろにするわけでは無いのですが行くのが億劫になってしまいます。だから先祖と言ってもせいぜい祖祖父、祖祖母まででそれ以前の人の墓は取り去ってしまってもよいのでは、それに今や散骨とか自然葬とか葬儀とか、墓のありようも変わってきました。それに葬式仏教とか和尚さんの形態も変わってきました。別に墓はいらないと言う人も増えてきています。それでも亡き父や母に会いたい人も居ると思われやはり墓は墓はいると言う人も居るでしょう。だからご先祖の墓はつぶし祖父母と父母のお祭りすればいいのでまたは祖祖父母までを残し他は処分してしまいましょう。そうすれば墓の問題も解決します。それに都会の墓地とか石碑の高い事これも皆が立派なお墓を好むからで、墓はそこに父母が眠ると言うだけのしるしに過ぎず、そんなに立派にしても父母は知りませんし何の感慨もないでしょう。もっとほんとに父母を敬えば別に形式にこだわることは必要ありません。散骨でも樹木葬でも本人の希望どうりにすればよいのです。そうして家の片隅に位牌を置いてまつればいいことです。