昨日の山本議員の質問に北朝鮮のロケットはピンポンと攻撃はできないから、対策しなくて良いと政府は答えたらしいけど、それは大きな間違いです。過って日露戦争のときも、砲弾はピンポンと攻撃できなかったが結構ロシヤ艦に当たりました。それは狙いを徐々に絞っていけば当たるのです、その上ロケットが飛んできても撃ち落とす準備はできておると答えたが、要迎用ミサイルは１発や２発のミサイルなら撃ち落とせるかもしれませんが多数撃ち込んできた場合は撃ち落とせません、その要迎用ミサイルの要迎力はそんなに効率の良いものではありません。それこそピンポイント攻撃ができないのとどっこいどっこい要迎用もそんなに信用置けません。だから原発にロケット撃ち込まれる対策ができないからしていないのです。対策のしようがないのです。そんな政府を見ていると原発はロケットに無防備です。危ない危ない。
無人工場を日本に作るとキャノンが発表した。いよいよ人件費削減と少子化対策が動き出した。それにサ-ビス業でもロボットで接客するところが出てきた。しかし肝心の人が嫌う介護の機械化が進まない、介護はほんとに人海戦術だ。もっと機械化出来れば在宅介護もできるのに、在宅介護では家族が少ないと風呂入れたりするのもできないで、それに２４時間監視していないとどんなことが起こるかわからない。だから夫が要介護者になったら妻一人では介護ができず、施設へ入れてしまうがそれでも施設に入れると費用がかさみ妻も大変でなかなか施設に入れるのも大変なのです。だからもっと機械化して家で介護できるくらい機械化しなければ家での介護も大変なのです。そんな問題よりも工場の無人化は人手不足を解消し、日本の産業が再び世界の工場となっていきそうです。しかし日本で物作って世界に売ると日本だけが儲かって、最後はは貿易が行き詰ってしまいます、だから工場を世界に作りその国、その国で賄えるよう地産地消が理想です、しかし、それでも資源は偏在しており日本には資源が無いと言われているが日本にも資源があるのです、それは太陽と水と空気からすべてを作り出せるようになれば世界中が地産地消でやっていけるようになります、エネルギ-も物質も食料も地産地消が理想なのです。もっとオ-トメしなくては。