妙齢乙女の純情つれづれ

妙齢って本当は若いお嬢さん。身も心も乙女☆で純情一直線な…でも微妙なお年頃のアタクシが“恋愛・結婚”について思うコト。

反省。

2014-09-11 11:33:53 | 日記


「人の命とはつくづく不思議なもの。確かなことは自分で生きているのではない。
生かされているのだと言うことです。
どんなところにも必ず生かされていく道がある。
すなわち人生に絶望なし。
いかなる人生にも決して絶望はないのだ。」


言葉は悪いけれど・・・いわゆる達磨さんとして生きてきた方の言葉。
強いな・・・。
五体満足なのに・・・絶望しているアタシ。
情けない。
だけれど、絶望の呪縛が解けない。

生かされているうちを楽しもうと。
毎日、どれだけ楽しく過ごすか、だけを考えるようにして・・・走ってきたのに。
余計なもの?いいえ、真実が。ひずみが。
クローズアップして見えてしまった。気付いてしまった。
虫と同じでね。
知らなければ、気にならない。
でも、いると知ってしまうと・・・気になってたまらない。
そんな感じ。

知らぬが、仏だったのかな。
どうせ恋ができないなら知らなければ良かった。

また、たまらなく・・・抱きしめてほしくなる。
その時だけは、なんにも考えなくてすむから。
あとの罪悪感と引き換えに、そのときは安堵感をもらえる。
あれが、欲しい。
たまらなく。

また、心が弱ってきた。。。

2014-09-11 10:50:19 | 日記
恋愛とはまったく違う、ひとつの山が一段落したところで。


すっかり失念していたコンカツモドキのプランがいろいろ入っていて・・・忘れていたために、もはやキャンセルできない状態に。
仕方がないので、行ってみた。
そして、また落ちる。
・・・また、川面を見つめる日々のリスタート。

カウンセリングに行ったおかげか?
川面を見ていると「死んじゃあダメよ」と、カウンセリングしてくれた方の声がきこえてきた。
「死んじゃあダメよ」
「恋したら、死のうと思っていたことなんて忘れちゃうから」

・・・でも、恋が相変わらずできていないので、忘れられもせず、死にたいくらい疲れる気持ちは変わらず。
疲れる、ってコンカツとか、そういうことじゃなく。
「私」という存在に疲れるのだ。
だから「私」が「私」でいたくなくなる。逃げ出したくなる、「私」から。
それにはどうしたらよいものか、と・・・川面を見つめる、このリフレイン。

恋ができないから、だけで思い詰めているというわけではなく。
恋ができないのも、またひとつ。
恋ができたとしても、きっと、もっと苦しい。
きっと上手くいかないことの方が多いだろうから。
先行きが、ない崖っぷちだ。


きっと、アタシは死んだ貝だ。
もう、貝の蓋は開かない。
湿気た花火の不発弾のように、なにがしかの事故品なのだろう。


なんのために、食べて生きていかなくちゃいけないの?