妙齢乙女の純情つれづれ

妙齢って本当は若いお嬢さん。身も心も乙女☆で純情一直線な…でも微妙なお年頃のアタクシが“恋愛・結婚”について思うコト。

異国の人

2011-10-08 01:03:52 | 日記
やはり、違うなぁ。
すごく久々に更新して唐突に。
いや、今年中に電撃結婚を一応お題目に掲げているくせに、なんの進展もないわけですが。
それなりに忙しく過ごしている今日この頃。
先日、中東の人から猛アタックを受けて、いろいろお話してみたりもしたのだけれど。
ん~、なんていうか。やっぱりストレートで面倒くさくない。まわりもった言い方もしないし、裏の裏が面だったり、ということは無縁。反応が実に明快。
おまけに優しいし、扱いがスマート…というかレディファースト。ま、中東の場合、欧米と違って真の意味でレディファーストか疑問だけれど…私は中東が好きだから、ヨシとする。
そして、直球で褒めてくれると、やはり人間、満更でもない気になるワケで。とくに、私の場合、可愛げがあるタイプではない故に面と向かって『可愛い』と連呼されることは、そうない。いや、ほとんど、ない。
そして、これには私の英語力の低さもおおいに貢献していることを実感。
とにかく、英語を話しなれていないため、単語を選びながら、悩みながらカタコトで身振り手振りでゆっくり上目遣い(合ってる?通じる?と問い掛け目線)で話すからだ。
数字を数えるときだって指で数えながら、意思疎通に間違いが生じないように、目視できるようにするわけで。まるで、子供のようだから、だ。そうさ文字通り、私の英語力は子供レベル~(〒_〒)
言っていることは判る。でも、聞き間違いがないように、少し相手の発言を復唱するニュアンスで語るから、まるで幼稚園児だ。
彼は私のそんな拙い英語をひたすら喜んで大きな彫りの深い目を細めていた。
そうすると、だ。外人の女性の好みも、なんだかんだ言って日本人男性のそれと大差なく…子供みたいに危うげな舌ったらずな、少しアタマ足りなさそうな女の子を可愛いと思うってことだ。
な~んだ(-"-;)
そこは、世界共通か。
そうさね。違いとすれば、日本人男性には敬遠されがちな私のスタイルが彼はことのほかお気に召したようで。
スキニーすぎず最高だ、と。おまけに背も高い、と。我が国では最も魅力的なタイプだ、と。ちぃとも褒められている気がしない非常に微妙な褒められ方を延々とされたのでした。
悪かったわね。
ところ変われば品変わるってな。
でも、私はその国が大好きだから、事実ならばありがたいけれど…いままで、その国を訪れてもそんなにもてはやされた記憶ないけれどな。まぁ、気安く男女が仲良くしてはいけない所だからかなぁ。
そして、痛感したのは英語をもっと勉強せねば、と。
でも、拙いからこそ、日本人に対する私と違い、いわゆる『可愛げ』が出ているのならば、いっそこのまま…と痛し痒し。
だって、不自由なく話せるようになったら、きっと可愛くないもん。
私は外国語を話している時の方が絶対可愛いのだと思う。話している態度は勿論、内容も。
やっぱり異国の人狙った方が早いかな、と思う今日この頃。。。