チェコDEチョコ

乗り換えのアムステルダム空港で、
早速neuhaus発見。

コーフン状態になり、プラリネと
オレンジピールチョコを購入。
オレンジピールは母と姉にもおみやげで購入。

袋入りのは、ナッツの乗ったチョコ。
帰りにプラハの空港で購入。
こちらのショップは小さくて、プラリネも
あらかじめ箱入りになったものしか売って
いなかったので、初日に買っておいて良かった…
って、neuhausのチョコを買うために
旅行に行ってるのか私は？



こちらは、スーパーで買ってきたチョコ。
おみやげであげたりしたので、帰国した日に
撮影したときより、だいぶ減っている。

それでも、前回の旅行で買い込んできた
チョコもまだ消費してないっていうのに、
どうしてこうチョコばかり買ってきてしまうのか。

第一に、ヨーロッパ(特にベルギー)の
チョコはおいしい。チェコで売っているチョコは
ほとんどベルギー製。たいていハズレなし。

画面左側は、ウェハースチョコバーなのだが、
私の大好物。ウェハースのチョコって、
日本ではあまり見かけない気がする。
ので、つい買い込んでしまった。

第2に、その種類の多さと数の多さに圧倒され、
「買わなければ!!」という気にさせられてしまう。

今回よく使っていたのは、TESCOという街なかの
スーパーと、泊まっていた宿の近くの店。
どちらも大型スーパーで、一回りすると
ぐったり疲れるほどの大きな店舗なのだが、
その長くてでかい棚すべてが、チョココーナー。
あまつさえ、その棚の裏もまたチョコ菓子だったりする。
「うひゃあ～」と見ているうちに、気になる商品は
次々とカゴに放り込まれているという寸法。

ちなみに、中央下の、猫のパッケージは、
猫の舌チョコ・小さいバージョン。
猫好きの友達のために購入。

そして最後に、パッケージに惹かれる。
なんだか妙においしそうに見えるんだよなぁ…。

パッケージと言えば、ピンクでカワイイから
何気なく買ってきたチョコの名が「Geisha」だった。



そういえば、ハンガリーのレストランにあった
楊枝も、こんなパッケージが。



このイラスト、侍っていうより、足軽みたい。

外国における最近の日本のイメージというと、
「MANGA」とか「OTAKU」とかだと思っていたけど、
「ゲイシャ」「サムライ」「フジヤマ」
な世界はまだまだ健在。

ところで、ほくほくと買い込んで来たチョコたち、
チェコではあんなにおいしかったのに、
日本で食べると今イチ…。

このバカみたいな暑さがチョコに合わないのか、
食生活もやはり、その国の空気感って
ものが大事なのかも。