というわけで、8月23日は大阪・梅田はシャングリラにてワンマンライブです。

フェスでもない、ツアーでもない、ワンマンなので、完全に我々の時間軸でやらせてもらえる。お客さんがた、要走りこみやでー。

私も炎天下、走りこんでます。


そして、先日徹頭徹尾の翌日に予定していた国立・日酒麻夏でのライブを楽しみにしてくれていた皆さん、申し訳ないです。
此処数ヶ月酷使していた喉が、遂にこの日声を涸らせてしまったのです。
ライブを飛ばすほど声が出なくなったのは当然初めてですから、これまで随分と荒っぽく扱ってきた喉を真剣に労わる勉強を始めました。

随分と久しぶりに喉を医者に診てもらい、今後の日程のために漢方や薬をもらいました。10月までは我々にとって重要な意味を持つライブが続くので、頑張っていこうと思います。

29歳になると、こういう事も起きるのか。という感じで、とりあえず居ても立ってもいられないので炎天下で走りこみをしたり、時間の許す限りフェンスにシュート練習したりしています。独り少林サッカー。

14日にスーパーバタードッグのトモヒコの郷里、新潟県加茂市でHEAVYLOOPERSseSSIONでのライブがあり、トモヒコ(ベース)・ヒロキング(ブルースハープ)まではこれまで通りながら、ドラムのPすけが来られなかったためにクロマニオンからシゲを迎えて演奏した。声は抑え目で、楽器によるジャムで40度の炎天下ライブした。
この時に、トモヒコの友人でK-1の安弘一哉(正道会館)選手が「演武」で同行した。KIDなどとも名試合をした、列記とした一流選手である。

この彼が、実に面白い・相当笑える野生人物だったのだが(最終的には「M-1」選手扱いになっていた)、何はともあれ「トップアスリート」の出す、それも現役選手の出す一種の緊張感というか、ピリッとしたオーラが、私にも伝わってきて、表現者としてネクストレベルに到達する試練に在る自分にはとても良い刺激だったのです。



大阪のワンマン、そして続く静岡のウインドブロウ。
両ライブとも、秋実るa.k.a.山仁がオープニングアクトです。

セイヤァ。


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