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明日からいよいよ、盟友BLISSEDの白石才三が主催する「上田ジョイント」が開幕します。

今年で8年目。

犬式として出演してから7年連続の出演になります。

ジョイントに宛てた激励文をもって、告知に替えさせていただきます。

なんせ、フリー入場の三日間。

上田城の本丸跡にDJブースが!
石垣の前にステージが!


さあ、生きているうちに、生きまくりましょう。


涙をふいて
笑顔になって
怒りたけらゃちゃんと怒って
最後まで楽しんで

友達増やして

音楽はいつも其処に在る。







かつて六文銭の旗印の元に、二度に渡って10倍近い大軍の侵略を防いだ
上田城と真田家の歴史は、いまもなお上田の人々の民族意識と自意識の根
底に横たわって居る。(と僕は思っている)
現在の日本のミュージックシーンにおける、上田ジョイントの立ち位置と
いうのは、まさにその歴史を踏襲したかのような性質を伴う。
「名より、実」の痛快なジャイアントキリング。
これはもはや、現行資本主義社会に対する、明白なテーゼを示した「上田
の文化」そのものである。

そして、このフリーパーティを通して、またもや上田の人々は「TRUE MU
SICとの出逢い」という、大きな勝利を手にし続けている。

マスメディアを通して、唄の音程すらデジタル修正を施されたバビロンミュ
ージックが巧妙に大衆を煽動し、ティーンエイジャーたちのなけなしの小遣
いと青春の貴重な時間とセンスとを浪費している「世も末」なマーケットの
中で、上田のティーンたちは犬式やSOIL&"PIMP"SESSIONSやDACHAMBO
やcro-magnonやKeyco(他にも枚挙に暇のない本物たち)を通じて「其処で
今鳴ってる、俺たちの音楽」を手にし、その影響から更に自分たちの未来を
築く循環が生まれた。

主催の白石才三が僕にこう伝えて来てくれた時、僕は此の世に生まれて来て、
昨年終息を迎えたばかりの己の20代の価値を認められたのだった。

「最近 上田でさー 高校生くらいのバンドで 犬式みたいなのや クロマ
ニオンみたいのがぞろぞろ出て来てるんだよねー!そんで彼らが、ちょっと
したら いきなりDACHAMBOっぽくなってたりして。超うけるよー☆」

そこから先、君たちの未来を築くのは君たちだ。

本当に期待している。
君たちは、僕の心の年金だ。

俺たちの文化。俺たちの街。俺たちの誇り。俺たちの現実。俺たちの夢。
夏の上田城に今年も、武器の代わりに楽器を手にした「つわものども」の雄
叫びが木霊する。

RESPECT , LOVE & REBEL

三宅洋平(犬式 / nbsa+×÷)






7月30日(金)~8月1日(日)

『UEDA JOINT 2009』@長野県上田市 上田城跡公園

入場無料

主催/共催:UEDA JOINT 実行委員会/上田市
後援:長野県教育委員会/上田市教育委員会
特別協賛:アヴァシス株式会社/株式会社シーティーエス
企画:IN MY LIFE PRODUCTION

UEDA JOINTについて
UEDA JOINTは、2002年、上田市の七夕祭りの催し物のひとつ、UEDA JAZZ FESTIVALとしてスタートしました。
以降、多くの方々のご厚意、ご賛同により年々規模を拡大、2004年には舞台を上田城跡公園に移し、また2006年からはUEDA JOINTとして、音楽にとどまらず、様々なアートやエンターテインメント、スポーツと"JOINT"し、日本中に広がる野外フェスティバルブームの中、次世代型野外フェスティバルの先駆け的な存在として多方面から注目を集めてきました。
シンボリックにそびえ立つ上田城、出演アーティストの質の高さ、個性豊かな出店、行政とボランティアがまさにジョイントしている点など様々な要素がジョイントするUEDA JOINTは、他では体験できない独自のカルチャーを育んでいます。
入場無料の野外フェスとしては最大規模で運営されているUEDA JOINTは、今後も様々なムーブメントとジョイントし続け、多くの方々に心から楽しんでいただけるイベントとして発展し続けます。

詳しくは
http://www.uedajoint.com/index.html


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癌、糖尿病、腎臓病、高血圧、ありとあらゆるほとんどの現代病が
かつては存在していなかったこと

とりわけ明治期以降に
西洋文化を大いに取り入れて、缶詰や瓶詰めや大量生産される加工品を食するようになってから
また、砂糖(とりわけ漂白された白砂糖)の摂取量が極端に増えて以来
こうした現代病が氾濫したことを考えると

玄米菜食、食養、マクロビオティックなどと呼ばれている概念が
少なからず、病気の根本治療につながると考えて差し支えないのではないだろうか


僕はまだ、かじり読み程度の知識でこうしたものに触れ
ツアー先の深酒や喫煙の言い訳程度に、自宅でこうした食生活を取り入れているだけだが

ゆっくりと時間をかけて此処2年ほどで
食を中心とした生活に対する意識は深まったし
そこに時間を割く事の大切さと喜びを学んでいっている

正しい食事をしばらく続けていると
間違いを犯さなくなる時期がやってくることも体感しているし
逆に、食事が荒れている時期は
在りたい自分ではない者になっていくのも体感している


百回噛むというのも、心急く時は忘れるし
外出先での会食などでは、眼前のコミュニケーションを疎かにしないようにしているが
独りの食事のとき、家での食事のとき、
「嗚呼、やったー 今日はゆっくり噛む時間があるやー」
と、まるで趣味や習い事に時間を割ける時のような喜びを得られるようになった

今、履歴書を書くとしたら間違いなく
「趣味:咀嚼」
と書くだろう


玄米を食するようになってから
便の質が明白に変わり
白米だけを当然のように食していた時代を思うと
ぞっとする


ただし、玄米はよく噛まないと却って胃腸を痛めるというから
心して食べるように、とのこと

そもそも食物の限られた時代においては
心して食べるというのは、頼まれなくとも当然することであったに違いない
子供の頃、滅多に食べられない好物を口の中でいつまでも味わっていたようなもんで

(*初めは、三分づき五分づきなどから段階的に始めると、口が慣れやすい)

対症療法としての西洋医学と
こうした日常的な東洋医学

両方を活かして
自己の判断で
自分が自分を治療することが
一番大切なのだと思う

マクロビオティックでは、
そうした「自己の最高判断力」を磨くことこそが
人生のすべてを通じて、大切なのだと説いている


音楽、とりわけ何が起こるか分からないジャムバンドやフリーセッションの時など
この「最高判断力」ってのは、実にうなずける考え方で
恐らく、サッカーなどやっている人でも、よくわかるんではないだろうか

決まり事もない、聞く相手もいない
自分で決める
個人というレベルでは、本来、人生とはそういうものなのだ

(今、大いに悩んでいるレッドソックスの松坂投手とコーチ陣との「調整法」を巡る軋轢も、まさに同じ話である。
僕は、日本人選手を雇用する以上、米国球団側も少しは「日本野球の練習方法」にリスペクトと理解を持つべきだと、考える。
重要なのは、メソッド(方法論)ではなく、結果の世界だろ?ってね。本人が望む調整法に、心を開かなければ、100億円の肘が球数制限で、ただ長持ちしたって、宝の持ち腐れになってしまう。リスクとはヘッジするものだろうが、リスクのない勝負など在り得ない。そのための「調整」じゃないか。)


自分のことを、自分以上に知っている人は居ない
そのうえでの、「他人の客観的評価」だと思う
自分を追究せずに、他人の評価にばかり価値を委ねると
軸がなくなってしまうだろう

そして自己探究とは、苦労を伴うからこそ、喜びに行き着く、最高の旅路なのだ
楽しよう、などと思うな(to myself)


さて、医者も匙を投げるような病と闘って居られる方なら
上記のキーワードに何か可能性を感じる方もいらっしゃると思います


自己の自然治癒力を如何にして高めるか

これは切った張ったの西洋医学と付き合っていくうえでも
決して無駄になるものではないと思います




カオリちゃんも、そうした方向にようやく心を開いて、模索し始めた矢先のことだったようです

陰と陽が統合するように
西洋と東洋が合一していく時代が来ていると感じます


まずは、知識という鍵を手に入れて、扉を開いてみるといいと思います


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昨日午前、
何かと因縁の深い親戚の姉ちゃんみたいな存在だったカオリちゃんが亡くなりました。


乳ガンから始まり、長い闘病を経て、やっと楽になれたので
自宅に帰った亡骸には「お疲れさん」と言ってやりました。


亡骸は奇麗で
闘病の跡をみせなかったのは
前妻いうところの「最後までプロの仕事」でした。

付け足すなら「最後までプロの女の仕事」でした。


僕を露西亜のアートフットボールという忘れ得ぬ思い出へ連れていってくれたのは彼女でした。
前妻と娘、彼女と娘というナオン帝国とは、愛憎入り雑じる家族付き合いでしたが
いくら亡骸をみつめていても
ごめんともありがとうとも言う気になれず

なんで生きているうちに言わなかったのか
とだけ思いました。

最後に、魂の去った亡骸に十字を切って立ち去る際に
魂の尊さを全身で感じ、空を仰ぎ見た時に
其処に彼女が居ることを確信しました。


その空の下で、元旦那のモトアキが哭いてました。
大して気丈でもないのに、頭かきむしりながら冗談言って
気丈に振る舞っていました。

これからは、娘ルチアとたった二人の親子ですから

頑張れモトアキ。真っ直ぐ育て、ルチア。


そして感情をフリーズさせて、なるたけ和やかに、気丈に振る舞う人々の集う場は
とても暖かい、家族の居場所でした。




川村カオリ 享年38歳

Спасибо.
スパスィーバ!(ありがとう)
До свидания.
ダ スヴィダーニャ!!!(また逢う日まで)


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本日の夕方、出雲空港からのエアにて東京に戻りました。

出雲ー松江ー岡山ー米子ー出雲

10日間の時間旅行でした。

8月8日のnbsa+×÷ラマセッション(@フェスタデラマ・廣島瀬戸田サンセットビーチ)
9月21日のnbsa+×÷6周年祭(@代官山UNIT)

これらの仕込み作業を抱えて出発したので
パソコン仕事
ライブ、波乗り、人との出逢い
各地の文化地方豪族との語り合い、
先祖の墓参り
移動

の繰り返しで、すげー壮絶でした。

岡山は三日間の独り旅でしたが
電話で旅館をおさえる時の一言目は
「そちら、パソコンは、つながりますか?」
でした。


その間に、22日に日食があり
24日に誕生日を迎え、31歳になりました。


鳥取の米子にHASTA LATINAというクラブが在ります。
まだ出来て1年のお店ですが、
此処はそもそも、米子の衆に僕が
「あなたたちがクラブを経営するべきで、そうして米子に先鋭的な文化の土壌を造るのだ!!」
と煽り立てたところ、本当に実現してしまったお店です。

だから僕は心の株主です。

既にcromagnonやKeycoやBRIDGE:STYLEも呼ばれてツアーしてます。

だもんで、此処で僕の誕生日を祝ってくれました。
久しぶりにソファーで酔いつぶれました。


彼らは、大山モンドという野外フェスを開催しています。

今年は大山の山奥から、いっぺん米子の市街に場所を変えて、入場無料という形に挑戦します。
8月23日です。
もちろん、僕も出るし、DACHAMBOやKEISONなども出ます。

協賛してくれる地元企業にビガップですし、
個人協賛という形も募っています。
僕も1万円出します。

これらについては、後日詳しく説明します。



島根・松江に後藤健太(アライバリズム)とポリチカとE.A.D.城あり。
鳥取・米子に阿川裕治(大山モンド)とハル(アスタ・ラティーナ)、そしてHASTA LATINA城あり。


のみならず、彼らを取り巻くファミリーたちみんなに、おおおおおおおおおおきく 感謝感激雨あられです。



今日は書きなぐりでもうしわありませんが、三宅はもう休みます。


明日は、渋谷ナッツでライブします。
22時~

パーカスは予定のPeace-Kが新潟から時間内に戻れないため
富士ロックから急転直下戻って着てくれることになったIZPONと二人のセットです!



みんな、おいでんさいよー


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岡山では、曇り空が大きな日食レンズとなって、それは見事な部分日食が延々二時間半ほど展開されていました。
曇り空が幸いして、肉眼でも確認できたのでした。

乱立する郊外の大型フランチャイズと、味気ない堤防工事や道路拡張工事で、すっかり変わり果ててしまった総社の町並みに
祖父母の家までの歩き慣れた路すら分からなくなり、汗だくで1時間ほど歩き回った挙げ句でした。

ようやく先祖の眠る裏山の入り口に差し掛かった時、それまで「ジーコ、ジーコ」と哭いていた蝉の勢いが一瞬減じた気がして
ふと、上をみつめたのです。

ぽっかりと、陰陽マークが大気に刻印されていました。

あんなに見事なものだとは、想像だにして居ませんでした。

そこから徐々に太陽は三日月型に欠けていき、本当にもうあと一歩で、皆既日食に成るんではないかとすら思われるのでした。


手前の墓前で祖父母の声を聴き、水をかけて草取りをし、
頂上まで先祖代々の古い墓を探し歩き、蚊の母さん方に存分に献血して、

さて帰ろうかと再び空をみあげると、スティルナウ、空には陰陽マークが鎮座して居るのです。
あまりの美しさに、一体誰かこの感動を伝えるものは居ないのかと辺りを見渡したのですが、
田舎町の国道をびゅんびゅんと行き交う車ばかりです。

中途、泊まっている旅館まで戻るための目印にしていた用水路の入り口にある、コンビニエンスストアのパーキングで、
また阿呆のように空を見上げて立ち尽くしていると、昼休みの塗装屋の兄ちゃんが車から降りてきて、「奇麗にみえるじゃろ」と、シンナーで溶けた前歯をニカッとみせて笑いかけてくれたのでした。

嗚呼、これだから労働者は好きなんだ。この屈託のなさ。

僕は喜びを分かち合えたことにまた喜び、通りすがらの小さな会話に救われて、人は人を必要としていることを実感したのです。


PEACE, LOVE, UNITY & SUNSHINE !


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当初、奄美のほうか、21日に博多港を出る船に乗って、トカラ列島のほうまで、皆既日食を経験しようとしていた。

しかし、20日に松江(島根)の原発ライブとの日程の兼ね合い上、船には間に合わないと、諦めた。

そこで、日食という「現象のみならず、宇宙的な大きなエネルギーの交錯を体感する」という多分に「精神的な」行為と、先祖の墓参りを同期させることにした。僕のルーツは両親ともに岡山だが、転勤族で海外生まれ、住んだ事は一度もない。だもんで、そういう影響もあって、大人になってからは、随分と足を向けて過ごして来た。

昨日、松江の健太の軽自動車を貸借して、山陰道から米子道に入り、そして岡山道から母親の郷里、総社に入った。
もはや縁故のもので生存しているものも少ない総社の駅前に、唯一ある旅館に宿泊している。
ジーちゃんもバーちゃんも居なくなった総社に来るのは初めてだ。いつもなら、あの家に真っ先に行ったのに。

旅館の部屋でこれを書いている。時刻は9時を過ぎたところだ。
およそ30分後くらいから、日食現象は始まり、10時50分台のピークを挟んで、正午くらいに終わるという。

むろん、完全な「夜」状態のやってくる皆既日食は日本の本島では拝めないが、部分日食はやってくる。
直接目で見ると目を焼くから、箱の小さな穴から投射した太陽や、木漏れ日が映す太陽を観察すると、部分日食が確認できるという。


僕は、その時間帯、特に観察用具をもって過ごすのではなく、その現象が起きている地場における己の「行為」に大事を置いてきた。随分と長寿だった祖父母が亡くなって以来、初めて墓に参る。部分日食のピークに、母の書いた分かりにくい地図をもとに、先祖の眠る裏山に登るつもりだ。

午後から倉敷のほうへ赴き、唯一生存している父方の祖母の入る施設へ、これまたそうなって以来初めて訪れる。認識症が進んでいるというが、会って僕と分かってもらえるだろうか。その後、父の実家の裏の山に在る祖父の墓に参る。僕は永らく親不孝もので、親戚にも足を向けて来た。

日食という「陰と陽の統合」の瞬間に30歳として最後の数日を過ごしている。
価値観と生き方における僕の中のバランスも、とりわけ二週間前のあの美しい満月の夜(月食)から今日に至るまでの日々の中で、日食(新月)を意識することで何かに導かれるように極と極が振幅を増大させてきた。

僕は色んな意味で、人生の転換点を今、正に、歩んでいる気がしてならない。


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明日は
反対でも推進でもなく
「もっと知ろう」派として
参加しようと思います。

地球の温暖化に対処するという意味においては
原発の危険性を訴える側も
その安全な利用を日々研究する側も
同志だという風潮が生まれ
クリエイティブな議論がオープンに繰り返されることを
願っています。

専門的な知識だとて
専門家だけに任せるのでは
日本の政治と同じになってしまうから

市井の人々もせめて、
数日の時間を割いて勉強をする必要があると思います。

これを面倒くさいと思う猶予は、
もはや我々には赦されていないのだと思います。

また推進派は、主張を通すために「政治的」なやり方、力をもってして強行するだけでは
世論の納得は決して得られないと思います。
専門的な知識を、大多数の者に理解できるように説明する誠意と努力は指導的立場に在るものとして当然求められるものであり、
それは「誘導的な」偏った情報開示であってもならないと思います。
金にものをいわせるやり方であっても、ならないと思います。(再処理施設候補地に挙手するだけで十億円的な。)


(簡単な例をあげれば、後藤健太のmixyにおける告知が、知り合いや友人が管理人を勤めるサイトにおいてすら、管理人の与り知らないところで、mixyサイドへの申請によって、勝手に削除されている。ついでに、健太が主催したDachamboのライブの告知すら、原発のこととは全く関係ないにも関わらず、削除されまくっていたりする。合法的かもしれませんが、姑息で明白な妨害行為が存在しています。)


推進派の話の進め方に
疑念を抱かざるを得ない部分があるのも、確かです。
むろん、かれらは政治屋ですから
根回し、先回り、密談、談合、そして僕ら一般市民よりも明らかに権力を持っています。
松江でも、静岡の御前崎でも、原発に関する説明会は
推進派の一族であらかじめ席が埋められて居り、
反対派は当日出向いても、中に入れないようになっているという事例が多々報告されています。

こういうやり方は、僕は好きじゃありません。

市民政治という言葉は、今の日本には存在していません。
市民の力は、せいぜい「世論」という漠然としたムードでしか、彼らには作用しません。

一方で、大小さまざまな選挙のほとんどが
50%前後の投票率の中で結論を出していて
半分近い人々が、票という力を行使していないため
組織票による当選者が多いのも、組織や団体の利権を代表した候補者が多いのも事実です。
もっぱら何処にも属さない個人、の意見は反映されにくいシステムになっているのも事実です。

「もっぱら何処にも所属しない個人党」を作って、無投票決め込んでいた人々が全員この党に票を投じたら
自民よりも、民主よりも、第一党になる可能性があるなー。
問題はその後、彼らにはまったく政治がまわせないであろうことなのですが。。
無関心を決め込んでいる人々に求められることは「知る」ことであり、また必要ならば組織を運営する苦労を厭わずに意思を反映させる合法的手段を模索することです。酒の肴に不平不満を垂らしていても、何も変わらないのです。


反対派も、人々の恐怖をヒステリックに煽るばかりでは
安保闘争の如く、運動そのものの自己満足に陥ってしまう危険性があり
大切なことは「全ての人にとっての共通の目的」を見失わないことだ思います。

推進派の人々にも、家族があり、生活があり、今日まで築いて来た価値観と信念があることも忘れてはなりません。

僕が健太に言ったのは、「反対派」になるな、ということです。
彼が推進すべきなのは、「皆で考える」ということだと思います。


「賛成」VS「反対」の闘いの構図に持ち込むこと、それこそが
両者の裏にあるルシファーの思う壷なのです。

世界の民族紛争、戦争、すべての終わりなき争いの糸をひく、全ての者の心に宿る、あのルシファーです。

怒り、憤りとは無縁の土俵で、冷静に、情熱的な話し合いと理解が深められていくべきであると思います。

それでわ、明日来場の皆様、よろしくお願いいたします。


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映画の上映会は15時開場 15時半から

ライブは映画終了後 18時から向かいのライブハウスに移動

およそ18時半から演奏開始(1時間ー1時間半程度)


となっています。


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7月20日島根県・松江にて



(クリック拡大)

2050年までにCO2排出量を50%削減しないとならないことは確かなのであります。
これは既に世界の政財界でも共通の認識として成り立ちつつ在ります。

そこで、85年頃の原発建設ラッシュ以来の原発増設が世界的に進められています。

南アフリカやウクライナなどでも造るということで
兎に角、世界中に500基以上の原発が在るという時代が、やってきます。
これらはほぼ規定路線として、進められています。

省エネ
新エネ
そして原発

これらを全動員して、それでも地球のクライシスが回避できるのか否かは、定かではありません。


しかしながら、
高放射性廃棄物
事故
核兵器への転用

といった問題は、まったく答えの出ない状態のまま
事は進んでいます。

いや、答えを未来の技術発展と未来の人間の道徳に委ねた状態であっても
兎に角、原発によるエネルギー補填なくしては、CO2問題の差し迫った危機が日々
我々の首を締め付けているからです。


そんな僕は、本日飛行機で出雲入りし、松江に車で入りました。

もうどげんしていいのか、わかんない。



ということで、
20日海の日のこのライブのために
原発反対派、推進派の意見を雑誌や本から
拾い読んでは
浅い知識を少しでも充填しておこうとしています。

「知る」
「感じる」
「考える」
「動く」
一人一人に出来る事はそれしかないと思います。

「絶望」
「自暴自棄」
よりも恐いものがあります。
「無関心」です。



主催の後藤健太が今日こう言いました。
「愛の反対は憎悪ではなくて、無関心やと思います」



松江の原発に3号基が新設されています(23年完成予定)。

2号基はプルサーマル(MOX燃料)計画が決定しておりますが
技術が整っていないということで、反対派の意見もあり5年先送りという状態です。


プルサーマル計画というのは

通常の原発(現在日本では53基が稼働)
から排出される燃やし終わった核燃料棒(高濃縮ウラン)があるのですが
この核廃棄物の9割以上が、再処理をするとまだ使えるのです。
発電中のウランから生まれるプルトニウム(これは自然界では生まれ得ない物質)と、まだ使えるウランです。

このプルトニウムが、ウランを遥かに上回るエネルギーを生み出すことが出来ます。
ただし、「高速増殖炉」と呼ばれる、専用の技術が必要になります。
高速増殖炉を使うと、1のプルトニウムの力が5にも10にも増殖することが出来ます。
最終的には1000倍に利用価値が高められるということです。

ところが、世界の何処でも、事故の起きない安全性の証明された増殖炉が存在しません。
(仏も英も、再処理工場の事故の後などに、この政策を撤退。米も、再挑戦しようとしましたが、オバマ大統領によって、政策転換)
そして、日本でも皆さんご存知の高速増殖炉「もんじゅ」の事故によって、この計画は一時見送りという状態です。
しかし、日本だけは、この高速増殖炉計画を諦めていません。
(日本国政府答弁によれば、この技術の安全性が確保されるのは、最速2050年)

何故、プルトニウムにこだわるのかといえば
通常原発で使用されているウランという資源が、あと70-80年で枯渇する見通しだからです。

そういった状況で、日本がプルトニウムの利用方法を世界に先駆けて確立した場合、
はっきりいって、エネルギー危機の進む未来において
日本は世界の実権をにぎることが出来るでしょう。(現在の石油産出国以上の、力)

日本には三菱重工、日立、東芝といった原子炉メーカーが在りますが
これら企業も、純粋なビジネス論理にのっとれば、非常にホットなチャンスを見据えて
日々、研究に余念がないことでしょう。
サザエさんも、このことには言及してくれませんが。

50年以上前に、手塚治虫先生が描かれた漫画『鉄腕アトム』で
アトムの心臓を原子炉にし、シリーズ最大の敵ロボットの名前を「プルートウ」としていたわけですが、
もはや予言者のような先見に驚くばかりです。
(プルートPLUTOとは、冥界を司る神、死の国の魔神、地獄の使者、といった意味合い。)


さてさて、
そうした状況で
日本は通常原発から排出されるプルトニウムを、コツコツと備蓄しています。
が、これは「核を持たない」と宣言した非核三原則に抵触するばかりか、
国際原子力機関(IAEA)の核不拡散条約にも抵触してしまうらしいのです。

つまり、ただ溜め込んでいるだけでは「将来的な核兵器」への転用を疑われてしまうので、
「使用目的」がないとならないのです。

ちなみに長崎型の原爆が8キロのプルトニウムを使用していますが
現在日本で排出されて溜まっているプルトニウムは43トン(再処理を続けると年間8トン増え続ける)
在ります。

そこで、ウランで薄めたプルトニウムを、現行の通常型原発で燃やそう、
というのがプルサーマル計画です。

このプルサーマル計画は、まだ安全性が完全には立証されて居りませんが
四国や九州の原発でも導入が計られて居ります。
(九州・玄海原発が今年11月に稼働予定。四国・伊方原発が来年の2月に稼働予定。)




嗚呼、俺にはもうこれ以上説明できんよ。


勉強つづけます。




とりあえず
20日の月曜日、松江市民活動センターの5階で
再処理施設の稼働が決定している青森県・六ヶ所村のドキュメンタリー『六ヶ所村ラプソディー』の上映会
そして其の後、B1で僕と後藤健太のバンド・ポリチカによるライブが在ります。


いい機会に、出来るのじゃないですか?

近隣の皆さん、
たった独りの男がたった一人で動いています。

彼の活動の動機をおおもとまで辿ると、2003年の富士ロックでの犬式のライブを観たことに端を発するらしいんだ、これが。
そして彼が松江のライブハウスに勤めている時に、犬式にライブオファーをかけてきた6年前、
彼は20歳で僕は24歳でした。
本当にひどい、誤字脱字だらけのファックスが始まりでした。

そんな健太が、必死に勉強を続けて、本を読みあさり、
いまや松江市長に質問状を送るまでに成長しました。
いま、彼の部屋でこのブログを書いてましたが、
一度アップしたこの記事の誤字を指摘されちまったよ。

ハハハッハ。



ああ、音楽やってて良かったよ。
ゴッホよりは幸せに死ねそうだ。


健太が今日、温泉でフルチンでこう呟きました。
「昔、アイヌの部族同士で争いが起きると、話し合いによって決着が着くまで、何年でも話し合いを続けたらしいです。」



一人でも多くの方が、このイベントに来られて
プルトニウムよりも遥かに大きなフリーエネルギー、「独りの人間の覚醒」を握りしめて帰っていってくれることを
願ってやみません。




俺たち世代は、
(おれのいう世代とは、現在生きている全ての年齢を差す)
産業革命以来のツケを払わさせられている。

だからといって、
俺は、4歳の娘の将来に、1000倍のツケを残したくはない。



WE ARE GONNA BE THE LAST GENERATION.
OR NOT ?


此処まで読んでくれた方は、以下の映像を観ると、理解が1000倍深まると思います。
http://www.youtube.com/watch?v=3gFvgSFumog


三宅ブログ | コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )


千葉・流山でのライブは

まず保育園でのリズムセッションに始まり

ラスカント先生の見事な授業が展開され
はじめは僕らのビジュアルにおっかなびっくりだった子供たちも
最後にはみんなでシェーカーや太鼓を乱打し
表と裏のリズムを2隊で奏で合うというところまでいきました


僕らのような大人の存在を子供たちが知って慣れてくれるだけでも
彼らの人生には後々 大きな影響があるんじゃないでしょうか


世間が提示している「まとも」や「善悪」だけが全てではなく
姿、形に関わり無く
誠実に生きていることが大切なんだということをいずれは学んでいってもらえたらいいな


天然草木染め師のヨシオさんは
娘が通うこの保育園の園長さんからPTA会長を依頼されたのですが
「先生、それは駄目だよ。それじゃダブルスタンダードだ。
俺はワルなんだから。」
ということで、依頼を引き受ける代わりに、自分なりの貢献を考えてこの企画が成立したのでした。


その後、
見事なスケートランプの在る工房に50人ほどのラッキーな聴衆とスケーターたちが集まり
セネガルのコラ奏者ZIGGYとラスカント・良太郎兄弟(DUB SENSE MANIA)、そして打楽器の春くんによるライブ
(生でコラを聴いたのは初めてでしたが、実に見事。思わず、次の自分の出番前に燃えてしまいまいした)

世界的にも有名なKORA JAZZ TRIOが今夏BLUE NOTEにやってきますが
興味の在るかたは、是非チェックしてみてください

アフリカ特有の弦楽器、コラの音色は、扇情的なラテン性と、ハープのような濡れを兼ね備え
そこに合わさるZIGGYの伝承唄は、言葉の壁を越えて感情を揺さぶられるものがありました



そんで、なんと静岡の御前崎から天才シェーパーの関先生(JAZZ BOO)や天才ローカルサーファーのムネオ君(漁師)
そしてそしてKEISONらが駆けつけるという思わぬハプニング。

僕のライブで数曲ギター参加したKEISONと共に彼の代表曲「行方知れず」を二人で唄いました。
ZIGGYがパーカスで飛び入りしたセッションは、夜の小さな楽園に響き渡り、梅雨明けしたばかりの千葉の夜空を
熱くエロく濡らしたのでした。

MINIMAMな情報から嗅ぎ付けて、たどり着いたお客さんたちは、実にラッキーだったんじゃないでしょうか。


工房スタッフのダイサクくんの本格的なカレーやジャークチキンがまた、パーティを幸せに包んでくれました。



60年代のヒッピ-カルチャーにもっとも影響を与えた指導者の一人、ラム・ダス(リチャード・アルパート 元ハーバード大学社会心理学博士) の著書『BE HERE NOW』をカウンターにみつけた僕は、犬式活動停止後の揺れ動く価値観の中で、表紙に書いてあった「未来を案ずるのではなく 過去を振り返るのではなく 今をみつめて今を大切に生きなさい」という言葉に頭をカツンとやられて、ヨシオさんにお願いして本を貸借してかえりました。


ヨシオさんの作る草木染めの洋服は、わざわざ遠くの山などへ貴重な植物を求めてつくるのではなく
近所の田畑、山でとれるなんでもない植物や、大豆、そして廃棄してある金属などからとれる「錆び」などを活用して
染められたもので(生地は勿論、有機コットン それも初摘みだけを使用したもの)
自分の生活範囲の中で実現されるエコファッション、自称エゴファッションたるもの

パンクな職人気質で丹念につくられたロンTのあまりの美しさに
思わず、展示したてあったものを購入させてもらいました

(現在は、休業中につき、制作されていません)



いずれ、僕とのコラボレーションで、シリーズを出したいなと
強く思い
いつかヨシオさんの意志が傾いた時に、実現したいなと思います

HOMAREYA(ほまれ屋)
というブランドネームを、軽く覚えておいてください


コーディネートしてくれた静岡・相良の海フェスWINDBLOW主催の田中さん、ありがとうございました!!




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物憂い午後にDJは独り開店前のブースにたった
橙色の太陽が窓から覗き始める頃 針先から伸びる陰影は深さを増して歩を進める
東京タイムス 1000万の思惑を映した陽が沈む
夜の帳が降りる頃に詩人は明滅する街へと消え行く
愛憎入り雑じる顔を背け続けたその円の中心へと

(拙著 東京タイムス より 一部抜粋)


本日は、我が心の音楽大学・東高円寺GRASSROOTSにて
DJ MKYの最新ミックスを録りました。
文字通り、開店前の店のブースで独り、今、此処で僕が盤たちに託せる想いのたけをぶち込めて来ました。

行く行く、其処彼処(そこかしこ)で入手できることかと思います。



明日は、柏というか流山の天然草木染め師のアトリエ(?)にて
シークレットライブをします。
スケーター中心のイベントで、ランプもあってスケボーも出来ます。

この情報だけでピンと来るかたは、どうにかして来てみるとラッキーこのうえないです。
とはいえ、ほとんどチケットは売り切れている模様。

ライブの前に、お昼に、会場の近くの保育園にて園児たちに「手拍子」を教えてきます。

子供たちのプリミティブなリズムをそのままに、「ノリ」と「グルーブ」と「解放」をガイダンスできたら
いいな。

子供たち、よろしく!


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やっぱ昨日の撮影 よかったなー


この曲は、明日の俺から昨日の俺への手紙であったと今日の俺は思っている。




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本日は目黒の某スタジオ屋上にて
cro-magnonの8月に出る新譜の最後を飾る曲
「東京タイムス feat.三宅洋平」の
ミュージッククリップを撮影しました。

cro-magnonのクリップですが
出演するのは俺だけという。。。
むろん、お三方も現場に立ち会い、流れで一瞬だけ全員が映るシーンを撮りました。

彼らの、ロイエアーズとの曲のプロモを撮った際に
監督のサワダさんのほうから「東京タイムスを是非撮りたい」という要望があがり
我々としても思い入れの強いこの曲を映像化することができました。

基本的には
ラフなポエトリーリーディングを呟く僕と、東京の背景を夕方ー夜という時間軸の中で撮るという
シンプルな内容です。

拍に合わせたライミングではなかったので
セッション的に録った曲を徹底的に覚えて合わせるという
かなり難易度の高い撮影でしたが
一昨日のライブの勢いそのままに、うまく撮れました。

あとは編集に任せて、期待「大」です。




基本的には、俺とサワダさんのタイマンでございます。夕方から始まった鬼の朗読大会。


刻々と変わっていく東京の夕景が、予想だにしない色見をも加えて、音の世界に彩りを与えてくれました。天気に恵まれた!



合間に三人含むシーンを撮り、記念撮影(左、監督のサワダさん)


そして撮影は、夜景をバックに続いていく。


およそ3時間半で、一気に仕上げました。スパイクジョーンズ張りのセンス一発。



夜景はんも、おつかれさーーーん。




撮影終了後の屋上ボクシング、JAZZY SPORT総帥マサヤファンタジスタVScro-magnon金子巧の公開スパーリングで、
たくちゃんの差し歯が折れて吹き飛ぶという、JAZZY FIGHTな結末をもって、無事?終了。

おつかれさまでした。



切り取りたかった東京の空気を、採集できたんではないでしょうか。

を楽しみに。


たくちゃん、大丈夫ーーー!!??(ジャジスポ労災認可下りますように)


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昨夜のnbsa+×÷UNIT

パーティをつくる気概がフロアにもステージにもブースにも満ちあふれていました。

あれが真の創造だと思いました。

僕は主催としてのあれやこれや。
クロマニオンライブにおける、炎のストッパー藤川(阪神)的登場のライブ。
そして俺たち的に相当思い入れのある曲『東京タイムス』の初お披露目。
あとは、フロアで合計4時間ほどに渡る踊りまくり。

で、今日は本当にこれ、筋肉痛です。

週に2度は5キロほどを走ったり、ヨガしたり筋トレしてるのですが
一晩を踊り明かすことほど
全身をくまなく使うことはないということが、よくわかります。

近頃、踊りを習いたいなーと、少し思い始めています。

関西でライブやる時によく来てくれるゴウ君というダンサーの踊りが好きです。
トライバルでオリジナル。
それから、福岡のEL CONDITIONというチーム。こいつらの踊りもマジ、独特かつハイレベル。
表現力が、ちゃんとあって、なおかつ、楽しい。

日本人が黒人の模倣をしているような、不自然さを越えて
そう、まるで鎮座DOPENESSのラップのような自然さが在るのです。

日本に育ち、暮らす
今を生きるものの 自然体な肉体表現。(あ、でもレベルとセンスとスキルはハイですよ)

そんでもって、インターナショナル、アウターナショナルに響く独自性(それも自然発火的な。こじつけの「和」とか一切ない)。


近い将来、僕がフロアでみつけてきた、こうしたモダン日本のROOTS DANCERたちが出演する
ミュージッククリップを撮りたいなーと、強く願い、そろそろ画策しようと思ってます。

彼らが情熱的に踊れる曲って、どんなやろなー



踊りは、フロアの最強のアティテュード。
態度を示せば、ステージ上の演奏も間違いなく過熱するのです。
それが行ったり来たりを無限に繰り返し、愛のハウリング。
快楽の聴こえないノイズ。
挙手。プチョハンザ!
気勢をあげて、奇声をあげる。シャウト。野次。
また踊る。ダンス。光り輝く、フロアの笑顔。真顔。
ダンスミュージック。FOR フィジカル。
さらまた、マインドミュージック。メディテーション。たまに寝てるやつ。

そして兎に角、疲れ知らずのnbsaマッスィブ!
最終的な音止めは、7時近かったんじゃないだろうか。

ユニットサマ。ありがおつです。



nbsa+×÷に集うフロアの住人たちは

最高です。

本当に、昨日はみんな、ありがとう!!!

まごうことなき、日本最先端パーリー。

スタッフ、ユニット、オーディエンス。

僕の誇りです。

9月。

6周年を祝います。

ユニット、超豪華面子。

赤字覚悟の大放出。

前売り券の購入を強く、お薦めします。



おつかれさまでしたー!!!






(クリック拡大)

*追加アーティスト情報は、リニューアルしたnbsa+×÷ HP にて随時発表していきます!

http://nbsa.info/


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