コ・フェスタ(JAPAN国際コンテンツフェスティバル)の
オリジナルイベント「浅草 藤村忠寿大集会」のチケットが
当選しまして、昨日行って参りました。
場所は浅草公会堂。
久しぶりです。浅草に降り立つのは。
子供の頃はよく親が連れて来てくれたものです。
まぁ、雷門は押さえないとね。
イベントは、私の大好きな北海道テレビ「水曜どうでしょう」の
現在はエグゼクティブディレクターである藤村さんのトークです。
人形焼きが投げ込まれましてね、ワタクシGetしてしまいました。
今までの人生でこんなにラッキーなことがありましょうや。
しかも座席が…浅草公会堂って歌舞伎座みたいにやや下手に
花道が設置されているんです。
席がこの花道の真横で、テンションちょい上がる!
見やすかったし、ここからリアカーをひいて
入退場する彼らが見られて得した気分でした。
まぁ、トークのおおよそのテーマは
『どうしたらおもしろいテレビを作れるのか、
どうしたらテレビを変えられるのか、
どうしたら視聴者は楽しみ方を見つけられるのか』
…というのが据えられておりましたけど
多少の脱線もありながら、演出もちょいちょいあって
くすぐられる感じで2時間半、あっという間でした。
設定は「キャンプ」ということで、ステージには
焚き火やキャンプ用テーブル、テント、釣り竿、リアカー、
番組で販売されているTシャツが干されていて、
昼~夕方~夜~夜明け、を照明で表現。
とにかく来ている人は「水曜どうでしょう」が好きな
人達ですから、よく笑うし、藤村さんも笑わせるし。
彼の多少のうんちくもあるわけですが、それはまぁ、
100%考えが同じというわけではありませんから、
それはそれでいいと思うんです。
北海道と東京のものづくりの違いも熱く語っておられまさいた。
私は部署をざっくり変えられて、色々「どうしたら・どうやって」
を暗中模索しており、メモをしながら(スグ忘れちゃいますからね)
臨みました。
何を得たかはおぼろげだけど、新鮮で陽気なイベントに参加して
何かがしみ込んだとは思います。
さ、今日も仕事がんばろうっと。
ハロウィン仕様になってるなーと。
メンテ中とかではなかったです、はい。
あ、苗木のことでしたか(笑)。
そう、かぼちゃが笑ってるんですよねぇ。
花道の材質のことかなぁ、と思ってしまいました(笑)。