こういうハプニング、個人的には結構好きなんですけど…
夕食。長い時間かけて優雅な感じで食べて(また料理の写真撮るの忘れた)、
ゆったりした気持ちで部屋に戻ったら
電気がどこも点きません!!
さっきは点いてたのにっ。
あ、灯り!灯りが欲しい!
自然に手分けになって、一人は廊下の灯りを取り入れるために
出入口の扉を押さえ、一人はテレビを点けて(なぜかこれだけはONになった)、
何気なくチェックしてあった懐中電灯を探し当て、
出入口の戦友に灯りを差し向け、銅線確保し、そのまま扉係は
電話の受話器を取り、フロントに連絡。
…これ、まぢで息ピッタリでしたよ。
「あれして」「これして」って指示飛びませんでしたもん。
でも状況報告はしてるんですわ。
「はい、テレビ点いた!」「懐中電灯!」「こっちも点かない」とか(笑)。
結局、スグ電気が来たんですが、その境遇をあっさり受け入れて
フツーに時間を過ごすほどの自然さ。
素晴らしいなぁ。
信頼関係なのかなぁ。災害の時にもこういう感じでいられるといいなぁ。
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あまりにも自然に通常モードに戻ったせいか、出入口の扉のカギを
開けっ放しで朝を迎えました。朝、気付いたです。