さらに体調不良

なんでしょう、体調不良は続くものです。
私はこの季節の変わり目「春」が鬼門のような気がします。

初めて「回転系めまい」が来ました。
これはすごいです。
土曜日からひどくなったので、病院は空いておらず、しつこいようですが
花粉症アレルギーの検査をするなら、早く「耳鼻咽喉科」のかかりつけ医を
見つけておくべきだったんです。
喉は元々弱いし、咳が出れば長引くし、加えて「めまい」と来れば、やはり
耳鼻咽喉科です。

めまいは、本当にキモチワルイです。
朝目が覚めた時点で既に「回転」していたり。
これは早めに対処した方がいいと思い、週明け月曜日に、職場の近くの
耳鼻咽喉科に行きました。お昼時間を使って。（お昼にありつけない）
小さいクリニックでしたが、聴覚検査（あの個室に入ってヘッドホンする検査）も
じっくりやってくれましたし、骨伝導の視点でも検査してくれました。

結果、心臓や脳とは関係ないもので、メニエール病でもない、ということで
血流性のもの、という診断でした。
処方薬で様子見です。

咳止め、効いてません

咳止めの薬、効いてません！

というわけで、先日行ったクリニックへ電話して、再診の予約をしようとしたら
電話口に先生が出て、やけにビビってる様子で、見放されました。
「他の病院行ってください」と。

呼吸器専門医なのに、再診しない、血中酸素も計らない、気管支炎かどうかも
診ない…で、断るんですねぇ。すごいなぁ。
「かかりつけ医 No2」でしたが、一気にデーター圏外へ脱落。薄情ダ。

別の病院を探しました。
また「咳がある」ので発熱外来となり、病院着いたら中に入らず、インターホンを押して
指示されるとおりに、建物の外を通り、職員の自転車置き場の前で待機。
その後、勝手口みたいなドアから入る。というコロナ対策導線確保ができている病院でした。

気管支炎、の診断で、その場合は咳を止めるのではなく、気管支をまず治さないと。
という見解で、全く別の薬を処方されました。

嗚呼、遠回りしているけれど、花粉症アレルギーの検査をしたいのよね。
アレルギーの薬を処方中だと、花粉症の検査はできないんですって。

本当にこのご時世、咳は冷たい目で見られるので、キツイ！

雪。休み。4連休

体調不良で、仕事休みました。雪だから休んだわけではありません。
というわけで4連休となります。

喉のイガイガ（かゆい感じ）、カラ咳が止まらない（いつもの感じ）で、
以前も同様の状態の時にお世話になった、呼吸器専門医がいるクリニックへ。
本当は花粉症アレルギーの検査もしたい…が第一希望だったのですが、
だいぶ遠回りになりまして。
事前に電話したところ、今は「咳がある」だけで、発熱外来の扱いとなり
クリニック内には入れてもらえない様子。（玄関先とかで診る）

クリニックに到着して、熱をまず計ったら37.7度。
家出る前は36度だったのに、まぢ？歩いたから体温上がってるんじゃないの？
一昨日、職場で受けたPCR検査は陰性。
抗原検査もしておこう、ということになり、本日も陰性。

咳止めの処方薬が出される。

家戻ってきて、熱計ったら34.9度。どういうこと？
体温計の個体差って、無責任だなぁ。